いよいよ、屋根葺き作業を開始・・・39日目 [ 1_11 屋根工事]
いよいよ、屋根葺き作業がスタートしました(この2日間は、妻との共同作業です)。まずは、屋根の周囲を囲む水切り板(板金)の取付作業を行いました。これは、既に加工された板金を使いますが、端部や接合部は自分で板金加工が必要です。そして、その取付が終わり屋根材(アスファルトシングル材)の取付に入りました。
しかし、最近の厳しい寒気襲来で、屋根上での作業は、寒さと強風で作業が思うようにはかどりません。冷たい風で体の芯まで冷えて大変です。防寒対策を強化する必要がありそうです。
■ 最新の状況 (2009年12月18日)
・屋根材(アスファルトシングル材)を葺く前に、屋根の周囲に水切り板(板金)を取り付けます。水切り板は、「軒下スターター」と「ケラバ捨材」からなっています。
・水切り板を取り付けるといよいよ屋根材(アスファルトシングル)の取付開始です。5列取り付けるのに、3時間を要しました。
因みに、今回の屋根葺きで使用するアスファルトシングル材は、以下の通りです。
○屋根材1枚の大きさ: 984mm x 337mm 重量:1.74kg/枚
○今回の使用する屋根材枚数: 約840枚(全重量:1,460kg)
○専用釘全使用本数: 約5,000本
作業としては、これらの屋根材を屋根上に持ち上げ、ひたすら、専用釘を使って手打ちハンマーで打ち付けることになります。ちょっと気が遠くなる量で、一体、何日で終わるのかと不安がよぎります・・・・
■ 作業の状況
【水切り板の加工と取付】
水切り板は、断面形状は加工されていますが、接続部と端部については、自分で加工する必要があります。その加工に欠かせないのが「板金つかみ」という工具です。これは、ホームセンターで購入しました。
【屋根材の取付】
・通常、プロは、屋根材を取り付ける釘打ちは、エアー式の釘打ち機を使うそうですが、今回は、そのような道具もありませんので、ハンマーを使っての釘打ちとなります。
しかし、最近の厳しい寒気襲来で、屋根上での作業は、寒さと強風で作業が思うようにはかどりません。冷たい風で体の芯まで冷えて大変です。防寒対策を強化する必要がありそうです。
■ 最新の状況 (2009年12月18日)
・屋根材(アスファルトシングル材)を葺く前に、屋根の周囲に水切り板(板金)を取り付けます。水切り板は、「軒下スターター」と「ケラバ捨材」からなっています。
・水切り板を取り付けるといよいよ屋根材(アスファルトシングル)の取付開始です。5列取り付けるのに、3時間を要しました。
因みに、今回の屋根葺きで使用するアスファルトシングル材は、以下の通りです。
○屋根材1枚の大きさ: 984mm x 337mm 重量:1.74kg/枚
○今回の使用する屋根材枚数: 約840枚(全重量:1,460kg)
○専用釘全使用本数: 約5,000本
作業としては、これらの屋根材を屋根上に持ち上げ、ひたすら、専用釘を使って手打ちハンマーで打ち付けることになります。ちょっと気が遠くなる量で、一体、何日で終わるのかと不安がよぎります・・・・
■ 作業の状況
【水切り板の加工と取付】
水切り板は、断面形状は加工されていますが、接続部と端部については、自分で加工する必要があります。その加工に欠かせないのが「板金つかみ」という工具です。これは、ホームセンターで購入しました。
【屋根材の取付】
・通常、プロは、屋根材を取り付ける釘打ちは、エアー式の釘打ち機を使うそうですが、今回は、そのような道具もありませんので、ハンマーを使っての釘打ちとなります。