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窓とドアの取付作業を開始・・・56日目 [ 1_13 窓・ドアの取付]

ログのカビ除去剤の塗布も終えて、いよいよ窓とドアの取付です。

早速、屋外に保管していた窓とドアの梱包(昨年10月初めの搬入)を開梱しようとしたのですが、使用している木ネジが特殊なものだったので、開梱を断念。作業の帰りにホームセンターで専用のビット(インパクトドライバー用)を購入して本日の開梱となりました。

引き続いて行った窓の取付作業は、比較的順調に進みましたが、玄関のドア設置では苦労しました。それは、別途報告させていただきます。

■ 最新の状況 (2010年1月22日)
窓やドアが付いてくると、随分家らしくなってくるものです。
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久しぶりの全景(妻面の窓と玄関のドアに注目!)

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反対の妻面の窓(キッチン、トイレ、バス用)

■ 作業の状況
【開梱作業】
使用されていたネジは、締める穴の形状がヒトデのような形をしていたのですが、ホームセンターで確認したところ「トルクス(TORX)ネジ」と言われる強力タイプの木ねじでした。通常は、プラスとかマイナスであるため、急にこのようなネジが出てくると作業が止まり困ってしまいます。事前に情報があると嬉しいのですが・・・
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「トルクス(TORX)ネジ」と購入した専用のビット

早速、新しく買ってきた「トルクス(TORX)ネジ」用のビットを使って開梱作業開始です。ただ、開梱した窓とドア(計11個)を屋内に運んだのですが、大きい窓やドアは結構重量があり、妻と二人で苦労しながら運び込みました。力仕事はもうないかなと思っていましたが、甘かったです・・・
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窓とドアは、木枠にしっかりと固定されていました


【窓の取付状況】
窓やドアを取り付けるのは、開口部の窓枠・ドア枠との隙間に何カ所か木のくさびを入れて水平/垂直を確認しながら取り付けるのが標準の作業となっています。
今回の場合には、木のくさびではなく、インターネットで見つけた「わく枠金具YS-228(メーカー:ヤマダ金属)」を使っています。金具は、屋内と屋外から300~400mmの間隔で木ねじと釘で固定しますが、初めてでも使い勝手がよく、比較的スムーズに取り付けできました。

下の写真は、まだ窓を取り付けただけですので、窓枠の周囲の隙間には、断熱材をいれます。特に、窓枠の上部は、セトリングのために40mmくらいのスペースがありますので、そこにもしっかり断熱材を入れることになります。そして、屋外からは、その断熱材を入れたスペースから雨が侵入しないように防水のめのブチルテープで完全に塞ぎます。この作業はもう少し先になりますが、改めてご紹介します。
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トイレの小さくて可愛い窓(屋内から)

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洗面所の窓(屋外より)

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妻面の窓


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