屋内作業も最終段階へ・・・135日目 [ 1_20 設備取付]
前回、システムキッチン、洗面台などの設備取付についてご紹介しましたが、その後に実施した屋内ドアの設置と床面の塗装等についてご紹介します。
屋内ドアは、3カ所で、全てパイン無垢材の非常に重いドアです。何とか工夫して一人で取り付けました。ドアの取付が終わったところで、残っていたカバーボードの取付、巾木の取付を一気に進めました。これで基本的には屋内の設備等の取付はほぼ終了です。これを受けて、最後の一仕事、フローリング床の塗装作業です。塗料は、水性ウレタン塗料(つや消し)を行いました。
塗装は、2回塗りで、一回目の塗装が終わったところで、一度全面にサンドペーパーをかけ、2回目の塗装を行う手順になります。ベッドルームに大工道具などをまとめて仕舞い込んで、キッチン、リビングなどの床の塗装開始です。ベッドルームの塗装は第二弾ということになります。
屋内の作業が終わり次第、最後に残っている外部のデッキの造作に取りかかる予定です。これが終われば、建築確認の完了検査を受けることが出来ます。外構の作業は残っていますが、建物としては、完了検査が終了すれば大きな山を越えたことになります。
■ 最新の状況 【屋内】 (2010年5月20日)
本日、2回目の床塗装が終了しました。まだ塗った直後なので、床が光っていますが、乾けば、クリアつや消しとなります。
■ 作業の状況
【屋内ドア設置】
【カバーボード、巾木の取付】
【フローリング床塗装】
パイン材のフローリング床は、柔らかいので傷つきやすいところがあります。そこで、表面の堅さをアップするということもあり、表面硬度の強い「水性ウレタン塗料」VATONという植物油脂性塗料(つや無し透明色)を使います。
塗料は、結構粘っこいですが、延びも良く扱いやすい塗料だと感じました。
【その他】
・玄関にベンチを設置
余った材料で、玄関にベンチを造作。履き物を履く時や、来客の方に、チョット腰をかけていただくのに便利かなという妻の要望で作ってみました。45㎜厚のパイン無垢材ですので、安定感抜群です。
・床下収納の取付
60センチ角の床下収納庫を設けました。この開口部から床下に入れるようにしています。床下収納庫の蓋は、床材であるパイン無垢材(28㎜厚)より、18㎜に削りだしてアルミの枠にはめ込み、収納庫に付属している補強プレートで裏面から補強しています。
屋内ドアは、3カ所で、全てパイン無垢材の非常に重いドアです。何とか工夫して一人で取り付けました。ドアの取付が終わったところで、残っていたカバーボードの取付、巾木の取付を一気に進めました。これで基本的には屋内の設備等の取付はほぼ終了です。これを受けて、最後の一仕事、フローリング床の塗装作業です。塗料は、水性ウレタン塗料(つや消し)を行いました。
塗装は、2回塗りで、一回目の塗装が終わったところで、一度全面にサンドペーパーをかけ、2回目の塗装を行う手順になります。ベッドルームに大工道具などをまとめて仕舞い込んで、キッチン、リビングなどの床の塗装開始です。ベッドルームの塗装は第二弾ということになります。
屋内の作業が終わり次第、最後に残っている外部のデッキの造作に取りかかる予定です。これが終われば、建築確認の完了検査を受けることが出来ます。外構の作業は残っていますが、建物としては、完了検査が終了すれば大きな山を越えたことになります。
■ 最新の状況 【屋内】 (2010年5月20日)
本日、2回目の床塗装が終了しました。まだ塗った直後なので、床が光っていますが、乾けば、クリアつや消しとなります。
■ 作業の状況
【屋内ドア設置】
【カバーボード、巾木の取付】
【フローリング床塗装】
パイン材のフローリング床は、柔らかいので傷つきやすいところがあります。そこで、表面の堅さをアップするということもあり、表面硬度の強い
塗料は、結構粘っこいですが、延びも良く扱いやすい塗料だと感じました。
【その他】
・玄関にベンチを設置
余った材料で、玄関にベンチを造作。履き物を履く時や、来客の方に、チョット腰をかけていただくのに便利かなという妻の要望で作ってみました。45㎜厚のパイン無垢材ですので、安定感抜群です。
・床下収納の取付
60センチ角の床下収納庫を設けました。この開口部から床下に入れるようにしています。床下収納庫の蓋は、床材であるパイン無垢材(28㎜厚)より、18㎜に削りだしてアルミの枠にはめ込み、収納庫に付属している補強プレートで裏面から補強しています。