<作業小屋> 屋根下地、壁下地の作業を終了 [ 2_03 外壁・屋根工事]
先週の作業から引き続いて、屋根の軒先とケラバ部に屋根材の下地になる板金を加工して取り付け、また、壁の下地材であるベニア合板の表面には、防水・透湿・防風シートを張りました。
その後、窓とドアのフレーム取付けを行い、これで屋根葺きと壁張りのための準備が終了です。
■ 最新の状況 (2010年10月27日)
屋根と壁の下地作業を全て終了しました。
■ 作業の状況
【壁の下地(透湿・防風シート)張り】
・壁の下地材としてベニア合板(12㎜厚)を張っていますが、その上に防水・透湿・防風シート(このシートは、湿気は通すが水と風は通さない機能を持っています)をはりました。さすがに、シート張りは一人では出来ないので、久しぶりに妻に応援してもらっての作業です。作業は、1時間もかからなくて終了です。なお、壁の最終仕上げとしては、杉板材で「下見張り」する予定です。
シートの張り方は、屋根のアスファルトルーフィングと同様に、上下の重ね代は100㎜程度でタッカー止めで施工しています(シートの上下には100㎜のところにガイドラインが印刷されています)。
【窓とドアのフレーム製作/取付】
・窓とドア部分のフレームは、2x6材を使用しました。窓は、同じサイズで3ヶ所取り付けますので、同じ窓枠を3個作って、壁の開口部に取り付けています。壁の開口部に直接2x6材を取り付けてしまう方法もありますが、3カ所とも同じサイズの窓にしたいので、寸法にばらつきが出ないよう窓枠を組んでから取り付けました。開口部に取り付ける際は、スペーサーを使って窓枠が変形しないように注意しながらの作業です。
・フレームの取付が終了したところで、フレームと壁の隙間の防水のために、ブチルテープで塞ぎました。これで、外壁材の隙間から雨が侵入にしても室内には入ってきません。ブチルテープは、ログハウスで余っていたものを流用しました。
【屋根の軒先・ケラバ部の板金加工/取付】
板金は、ホームセンターで購入しましたもので、既に曲げ加工は終わっていますので、端部と接合部分の加工は自分で行います。屋根の板金加工は、ログハウスで既に経験済みですので、比較的スムーズに加工/取付を終了しました。
その後、窓とドアのフレーム取付けを行い、これで屋根葺きと壁張りのための準備が終了です。
■ 最新の状況 (2010年10月27日)
屋根と壁の下地作業を全て終了しました。
■ 作業の状況
【壁の下地(透湿・防風シート)張り】
・壁の下地材としてベニア合板(12㎜厚)を張っていますが、その上に防水・透湿・防風シート(このシートは、湿気は通すが水と風は通さない機能を持っています)をはりました。さすがに、シート張りは一人では出来ないので、久しぶりに妻に応援してもらっての作業です。作業は、1時間もかからなくて終了です。なお、壁の最終仕上げとしては、杉板材で「下見張り」する予定です。
シートの張り方は、屋根のアスファルトルーフィングと同様に、上下の重ね代は100㎜程度でタッカー止めで施工しています(シートの上下には100㎜のところにガイドラインが印刷されています)。
【窓とドアのフレーム製作/取付】
・窓とドア部分のフレームは、2x6材を使用しました。窓は、同じサイズで3ヶ所取り付けますので、同じ窓枠を3個作って、壁の開口部に取り付けています。壁の開口部に直接2x6材を取り付けてしまう方法もありますが、3カ所とも同じサイズの窓にしたいので、寸法にばらつきが出ないよう窓枠を組んでから取り付けました。開口部に取り付ける際は、スペーサーを使って窓枠が変形しないように注意しながらの作業です。
・フレームの取付が終了したところで、フレームと壁の隙間の防水のために、ブチルテープで塞ぎました。これで、外壁材の隙間から雨が侵入にしても室内には入ってきません。ブチルテープは、ログハウスで余っていたものを流用しました。
【屋根の軒先・ケラバ部の板金加工/取付】
板金は、ホームセンターで購入しましたもので、既に曲げ加工は終わっていますので、端部と接合部分の加工は自分で行います。屋根の板金加工は、ログハウスで既に経験済みですので、比較的スムーズに加工/取付を終了しました。