<作業小屋> 屋根葺き終了 [ 2_03 外壁・屋根工事]
いよいよ、最後の高所作業となる屋根葺きも、ログハウスで経験が生きて順調に無事終了しました。足場のないところでの作業でしたが、何とかケガもなく終了できて、ホッとしています。
■ 最新の状況 (2010年11月3日)
屋根葺きを終え、すっかり建物らしくなってきました。
■ 作業の状況
【屋根材】
・屋根材は、アスファルトシングルで、ログハウスで使ったものと同メーカーのものをネットで入手しました。作業小屋ということもあり、ログハウスよりは、安価なものにしました。
製品名:Owens Corning クラシック屋根材 色:Onyx Black 3.1㎡/束 (3725円/束)
【屋根葺き】
・早速、奥側の屋根から葺き始めました。作業の開始は、作業手順の確認と習熟のためにも、必ず奥側・見えにくいところからやるのが、きれいに仕上げるコツですね。これは、全てについて当てはまりますが、特に気を付けている点です。
今回は、ログハウスの時と違って、足場がないため、脚立を使っての上り下りなので、屋根材も小分けにして運び上げました。3メートルの高さを超えるとやっぱり怖いですね。
・本当は、奥側の屋根が全て終わってから、表側の屋根を葺くつもりでしたが、午後になると西風が強くなり、屋根の上に置いた屋根材が吹き飛ばされることもあったので、翌朝からは、地上から高い方の表側の屋根を先に葺くことにしました。
・両屋根とも吹き上がりました(下の写真)。その後、棟のトップところには、屋根材を半分にしてもう一枚葺いた上で、棟のトップ部分には、念のため防水のブチルテープを貼っています。
・軒先の仕上がりはこんな感じです。
【笠木の取付と棟の板金施工】
・笠木とは、棟カバー(板金)を取り付けるための下地材(防腐処理した檜材、15㎜厚x90㎜幅)です。笠木は、垂木に65㎜のコーススレッド(ステンレス)で止めました。笠木もログハウスで余っていたものを利用しました。
・軒カバーの板金は、軒先・ケラバの板金と共に、今回ホームセンターから購入したものです。棟カバーの端部は、妻面のケラバ部に被さるように加工しました。
・早速、棟カバーを取り付けてみました。棟カバーの固定は、カバーの側面からステンレス釘(38㎜)で、約300ミリピッチで笠木に固定しました。
妻面から見た棟カバーの仕上げ状況です。まあまあの仕上がりでしょうか・・・
■ 最新の状況 (2010年11月3日)
屋根葺きを終え、すっかり建物らしくなってきました。
■ 作業の状況
【屋根材】
・屋根材は、アスファルトシングルで、ログハウスで使ったものと同メーカーのものをネットで入手しました。作業小屋ということもあり、ログハウスよりは、安価なものにしました。
製品名:Owens Corning クラシック屋根材 色:Onyx Black 3.1㎡/束 (3725円/束)
【屋根葺き】
・早速、奥側の屋根から葺き始めました。作業の開始は、作業手順の確認と習熟のためにも、必ず奥側・見えにくいところからやるのが、きれいに仕上げるコツですね。これは、全てについて当てはまりますが、特に気を付けている点です。
今回は、ログハウスの時と違って、足場がないため、脚立を使っての上り下りなので、屋根材も小分けにして運び上げました。3メートルの高さを超えるとやっぱり怖いですね。
・本当は、奥側の屋根が全て終わってから、表側の屋根を葺くつもりでしたが、午後になると西風が強くなり、屋根の上に置いた屋根材が吹き飛ばされることもあったので、翌朝からは、地上から高い方の表側の屋根を先に葺くことにしました。
・両屋根とも吹き上がりました(下の写真)。その後、棟のトップところには、屋根材を半分にしてもう一枚葺いた上で、棟のトップ部分には、念のため防水のブチルテープを貼っています。
・軒先の仕上がりはこんな感じです。
【笠木の取付と棟の板金施工】
・笠木とは、棟カバー(板金)を取り付けるための下地材(防腐処理した檜材、15㎜厚x90㎜幅)です。笠木は、垂木に65㎜のコーススレッド(ステンレス)で止めました。笠木もログハウスで余っていたものを利用しました。
・軒カバーの板金は、軒先・ケラバの板金と共に、今回ホームセンターから購入したものです。棟カバーの端部は、妻面のケラバ部に被さるように加工しました。
・早速、棟カバーを取り付けてみました。棟カバーの固定は、カバーの側面からステンレス釘(38㎜)で、約300ミリピッチで笠木に固定しました。
妻面から見た棟カバーの仕上げ状況です。まあまあの仕上がりでしょうか・・・