フェンス造作などの作業を継続 [ 1_23 外構工事]
12月も半ばになり、寒い日が多くなって来ました。ちょうど、昨年のこの頃は、寒風が吹く中で屋根に登ってログハウスの屋根葺き作業の準備をしていたのを思い出します。今となっては懐かしい思い出ですが、妻は、冬場の屋根葺き作業は、もうやりたくないといっています・・・
今週は、ちょうど「ふたご座流星群」が見える12月14日に現地にいたので、夜中の1時半過ぎにデッキに出て空を見上げていると10分間で8個の流れ星を見ることができました。こんなに沢山の流星を見たのは初めてなので大感激です。星空を眺めるのが好きで、特に冬の星空は美しくて大好きです。
さて、今週は、先週の門扉の取付に続いて、メールボックスや門扉の取っ手の取付、階段下の目隠し用のフェンス造り、駐車場からの階段手摺りの改造などを雑多な作業を実施しました。また、外構工事の最後となる境界のフェンスの支柱立ても開始しました。
■ 最新の状況 (2010年12月16日)
・門扉の取っ手、メールボックスを取り付けました。門扉もこれで完成です。
・続いて、階段に取り付けていたパイプ製の手摺りを木製に変更しました。このパイプの手摺りは、造園屋さんに枕木の階段をお願いした際にサービスで取り付けていただいたものです。これは、妻から、「金属製のパイプは、チョット雰囲気に合わないなあ・・。」とさりげなくコメントをもらいましたので、支柱のみ残して早速改造となった次第です。
・ログハウス階段下は、オープンになっていたので、どうしてもデッキの下に置いた材木等が丸見えになるのが気になっていました。そこで、デッキ下の目隠しのためのフェンスを追加してみました。正面から見るとすっきりしたかな!?
■ 作業の状況
【門扉の残作業を継続】
門扉の造作は、先週終了していたのですが、門扉の取っ手の取付とメールボックスを取り付けました。これで、ホントに完成です。なお、門柱に、「枕木もどき」を使用していますが、木の場合、木口から雨水が入って腐る原因になると聴いていたので、45㎜の板材が余っていたので、トップにかぶせてみました。
【駐車場からの階段手摺りを手直し】
・改造前の手摺りです。足場・単管パイプ(Φ48.6mm )をうまく使って作っていただいていました。
・手摺りの部分のパイプのみ取り外し、パイプの支柱はそのまま利用して、45㎜x145㎜の板材一枚をつかって、取り付けてみました。すっきりとした感じにできあがりました。
・板材の取付は、裏側からU字型のブラケットでネジ留めして固定しています。このU字型ブラケット(商品名:「サドルバンド」 40A・・・Φ48用)は、ホームセンターの水道配管機材コーナーで入手しました。これだけで大丈夫か多少不安がありますので、少し様子を見て必要なら補強したいと思っています。
【ログハウス階段下に目隠し用のフェンス取付】
・階段下の柱にフェンスの板(1x4材)を取り付けるための桟(2x4材)を造作し、早速、フェンス板を張り始めました。
・板張りを終え、次は、フェンス板の下端の切りそろえです。電動丸鋸を使う方法もありますが、丸鋸も結構重いので、手元が狂いやすいという経験をこれまでにもしています。
そこで、今回は、工具の重量も軽いジグソーを使って切ってみることにしました。ポイントは、まっすぐ切るためのガイドを正確に取り付ければ、素人でもジグソーでもまっすぐ切り揃えることができました。ここでもガイドを固定するためのLクランプが活躍しています。
・フェンスの板張りが終了です。
・早速、「オリーブブラウン」で塗装しました。デッキの階段や手摺りと同じ色なのですが、色が少し明るくなっています。これは、デッキ関係は、防腐処理をした材料でしたが、今回使用したフェンス材が無処理のSPF材なので、その違いが出ています。時間が経てば近づいてくるのかなとは思いますが・・・
【境界フェンスの支柱取付開始】
・門扉が終了下ので、土地の境界廻りを低いフェンスで囲う予定です。そこで、早速、支柱に使う焼き杉材(Φ60㎜x長さ900㎜)を、打ち込む深さ30㎝以上を目安に約90㎝間隔で打ち込んでいます。横桟には、ログハウスの材料を梱包していた梱包枠材を利用することにしています。余った材料の有効活用です。
・ログハウスの下側の境界にも支柱を打ち込んでいます。
■ その他
・娘夫婦が最近リフォームで不要となった電話台(キャビネット)をもらってきて、作業小屋に置いています。チョット立派すぎて作業小屋にはもったいない感じですが、小物を整理するのには、とっても重宝します。大事に使いたいと思っています。感謝です。
今週は、ちょうど「ふたご座流星群」が見える12月14日に現地にいたので、夜中の1時半過ぎにデッキに出て空を見上げていると10分間で8個の流れ星を見ることができました。こんなに沢山の流星を見たのは初めてなので大感激です。星空を眺めるのが好きで、特に冬の星空は美しくて大好きです。
さて、今週は、先週の門扉の取付に続いて、メールボックスや門扉の取っ手の取付、階段下の目隠し用のフェンス造り、駐車場からの階段手摺りの改造などを雑多な作業を実施しました。また、外構工事の最後となる境界のフェンスの支柱立ても開始しました。
■ 最新の状況 (2010年12月16日)
・門扉の取っ手、メールボックスを取り付けました。門扉もこれで完成です。
・続いて、階段に取り付けていたパイプ製の手摺りを木製に変更しました。このパイプの手摺りは、造園屋さんに枕木の階段をお願いした際にサービスで取り付けていただいたものです。これは、妻から、「金属製のパイプは、チョット雰囲気に合わないなあ・・。」とさりげなくコメントをもらいましたので、支柱のみ残して早速改造となった次第です。
・ログハウス階段下は、オープンになっていたので、どうしてもデッキの下に置いた材木等が丸見えになるのが気になっていました。そこで、デッキ下の目隠しのためのフェンスを追加してみました。正面から見るとすっきりしたかな!?
■ 作業の状況
【門扉の残作業を継続】
門扉の造作は、先週終了していたのですが、門扉の取っ手の取付とメールボックスを取り付けました。これで、ホントに完成です。なお、門柱に、「枕木もどき」を使用していますが、木の場合、木口から雨水が入って腐る原因になると聴いていたので、45㎜の板材が余っていたので、トップにかぶせてみました。
【駐車場からの階段手摺りを手直し】
・改造前の手摺りです。足場・単管パイプ(Φ48.6mm )をうまく使って作っていただいていました。
・手摺りの部分のパイプのみ取り外し、パイプの支柱はそのまま利用して、45㎜x145㎜の板材一枚をつかって、取り付けてみました。すっきりとした感じにできあがりました。
・板材の取付は、裏側からU字型のブラケットでネジ留めして固定しています。このU字型ブラケット(商品名:「サドルバンド」 40A・・・Φ48用)は、ホームセンターの水道配管機材コーナーで入手しました。これだけで大丈夫か多少不安がありますので、少し様子を見て必要なら補強したいと思っています。
【ログハウス階段下に目隠し用のフェンス取付】
・階段下の柱にフェンスの板(1x4材)を取り付けるための桟(2x4材)を造作し、早速、フェンス板を張り始めました。
・板張りを終え、次は、フェンス板の下端の切りそろえです。電動丸鋸を使う方法もありますが、丸鋸も結構重いので、手元が狂いやすいという経験をこれまでにもしています。
そこで、今回は、工具の重量も軽いジグソーを使って切ってみることにしました。ポイントは、まっすぐ切るためのガイドを正確に取り付ければ、素人でもジグソーでもまっすぐ切り揃えることができました。ここでもガイドを固定するためのLクランプが活躍しています。
・フェンスの板張りが終了です。
・早速、「オリーブブラウン」で塗装しました。デッキの階段や手摺りと同じ色なのですが、色が少し明るくなっています。これは、デッキ関係は、防腐処理をした材料でしたが、今回使用したフェンス材が無処理のSPF材なので、その違いが出ています。時間が経てば近づいてくるのかなとは思いますが・・・
【境界フェンスの支柱取付開始】
・門扉が終了下ので、土地の境界廻りを低いフェンスで囲う予定です。そこで、早速、支柱に使う焼き杉材(Φ60㎜x長さ900㎜)を、打ち込む深さ30㎝以上を目安に約90㎝間隔で打ち込んでいます。横桟には、ログハウスの材料を梱包していた梱包枠材を利用することにしています。余った材料の有効活用です。
・ログハウスの下側の境界にも支柱を打ち込んでいます。
■ その他
・娘夫婦が最近リフォームで不要となった電話台(キャビネット)をもらってきて、作業小屋に置いています。チョット立派すぎて作業小屋にはもったいない感じですが、小物を整理するのには、とっても重宝します。大事に使いたいと思っています。感謝です。
2010-12-17 18:21
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