<作業小屋> 天井張り終了

ログハウス本体の余っていた材料で残っていた天井張りの作業を行い、天井の回り縁の取付も終了しました。これで天井張りも完了です。

これからは、いよいよ小屋の照明やコンセントなどの電気配線工事に取りかかります。

■　最新の状況　（2011年1月27日）
天井張りも終わりました。

天井もすっきり

■　作業の状況
・母屋や棟木の際に残っていた最後のスペースに天井材をはめ込むための加工を行います。天井材のメスザネの片方を切断し、スペースに合わせて天井材の幅方向を切断します（下の写真の右側の板を使用）。このとき活躍するのがテーブルソーです。

まずは、天井材の挽き割り

・挽き割りした天井材を張ると棟木の両サイドのスペースもふさがりました。

棟木の両サイドも埋まりました

・続いて、回り縁の造作です。桁行き方向にはログハウスで余っていた幅木をそのまま切断して取り付けます。

余りの幅木が活躍

・上記の幅木を取り付けた所です。

桁方向に幅木を取付け

・両妻壁面にも屋根勾配に沿って、幅木（10㎜ｘ20㎜）を取り付けます。

屋根勾配に沿って幅木を取付け

・これで、全ての回り縁を取付終わりました。回り縁を取り付けると天井が締まりますね。

入口側に向かって天井を撮影

入口の反対側に向かって撮影

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