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<作業小屋> 壁面の工具棚を作り直し(2) [ 2_04 内装工事(ドア・窓)]

先週に続いて工具棚の作り直しを継続しています。各工具棚の周囲にも回り縁も入って格好がついてきました。

早速、各工具棚(計5ヶ所)に、どの工具を入れたら使いやすいか、レイアウトをどうするか考えてましたが、結局、工具棚が5ヶ所に分かれている所を活かして工具の使用頻度などを考えながら、機能別に分類して配置してみることにしました。

では、その仕上がり具合をご覧ください。

■ 最新の状況 (2011年5月26日)
・まずは、作業小屋の入口方向を見た所です。
IMG_4231.jpg

・小屋の奥側を見た所です。
IMG_4235.jpg

・作業台の正面に配置した工具棚と工具類。
IMG_4240.jpg

・作業小屋の奥の面に取り付けた工具棚と工具類。
IMG_4233.jpg


【各工具棚】
それでは、各工具棚の詳細についてご紹介します。

・まずは、一番入口側に設けた「鋸・やすりのコーナー」。この棚の背面は、有孔ボードではなくベニア板を張っています(3x6の有孔ボードでは、4枚しか取れなかったためやむなくベニア板に)。鋸などをつるすたのフックには、木ねじを使用しています。鋸などには、引っ掛け孔があいていなかったので、ドリルで適当に孔あけしました。
IMG_4245.jpg

「ハンマー・ドライバー・挟む工具のコーナー」です。
IMG_4244.jpg

「スケールのコーナー」です。
IMG_4243.jpg

「接着剤・タッカーのコーナー」です。
IMG_4242.jpg

「鉋とノミのコーナー」です。鉋もノミも横に渡した板材で保持するようにしています。安定性も良く気に入っています。
IMG_4241_1.jpg


以上の工具棚には収まっていないドリル類、木ねじ/釘類は今のところまとめて別のトレイに入れていますので、とりあえず今の状態で少し使い勝手を見てから、必要に応じて見直ししたいと思っています。
また、電動丸鋸などの電動工具類は作業台の下の棚に、大型の電動工具(テーブルソー、スライド丸鋸)は、作業台の背面にあるメタルラックに置いています。

これで工具の整理も一段落。念願の作業小屋・工房の完成です。これから、デッキテーブルやガーデンチェアなど色々なものの製作にチャレンジしたいと考えています。。
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