庭木の支柱をやり替えました。 [6_00 ガーデニング&野菜作り]
久しぶりのアップです。
今月半ばには、娘に二人目の孫が生まれ、てんやわんやでしたので、ログハウスの訪問もちょっと時間が空いてしまいました。関東地域を縦断した台風4号による野菜や庭木などの被害状況の確認のため久しぶりにやってきました。
また、前回の芝刈りから3週間以上立っており、芝生が伸びすぎて葉先ではなく茎の部分を切ることになり、成長にも悪影響を与えることになるのだそうです。そこで、今回、3回目の芝刈り作業も行いました。5月から秋口までの芝の成長期には、2~3週間毎に芝を刈ってやる必要がありますので、芝生をきれいに維持するには手間がかかりますネ。
結局、台風の影響は思ったほど大きくなく、野菜も強風にあおられたようですが、何とか無事でした。一方、植木の方も倒れたり、折れたりする被害はなかったのですが、相当の強風が吹いたのでしょうか、植木屋さんにやってもらっていた支柱が浮き上がって、グラグラになっていたので、今後の強風対策として、自分で支柱をやり替えてみることにしました。
■ 支柱をやり替えた状態
庭には、4~5mの庭木が2本(「ヤマボウシ」(写真右)と「シマトネリコ」(写真左)に支柱をやり替えたあとの状態です。
■作業の状況
【「ヤマボウシ」の場合】
・これまでのものと大きくは変わっているのは、「八つ掛け」という3本の支柱の足下に、支柱が動かないように杭(「やらず杭」と言うようです)で固定したことです。これで、風などによって、支柱が浮き上がるのを防止できることになります。
・支柱と各枝とをシュロ縄で固定。
・今回の一番のポイントである「やらず杭」(Φ6㎝x45㎝長さの杭を使用)を打って、支柱が動かないように固定しました。これまでは、支柱のみを地中にたたき込んだだけでしたので、時間が経って支柱が浮き上がり支柱の役目を果たせなくなっていました。
【「シマトネリコ」の場合】
・「八つ掛け」のために、3本の支柱をバランス良く再配置。
・枝の部分などを支柱に結びつけて固定します。
・「ヤマボウシ」の場合と同様にも「やらず杭」を打って固定しています。これによって、風が吹いても支柱が持ち上がりにくくなる筈ですが、少し様子を見ていきたいと思っています。
今月半ばには、娘に二人目の孫が生まれ、てんやわんやでしたので、ログハウスの訪問もちょっと時間が空いてしまいました。関東地域を縦断した台風4号による野菜や庭木などの被害状況の確認のため久しぶりにやってきました。
また、前回の芝刈りから3週間以上立っており、芝生が伸びすぎて葉先ではなく茎の部分を切ることになり、成長にも悪影響を与えることになるのだそうです。そこで、今回、3回目の芝刈り作業も行いました。5月から秋口までの芝の成長期には、2~3週間毎に芝を刈ってやる必要がありますので、芝生をきれいに維持するには手間がかかりますネ。
結局、台風の影響は思ったほど大きくなく、野菜も強風にあおられたようですが、何とか無事でした。一方、植木の方も倒れたり、折れたりする被害はなかったのですが、相当の強風が吹いたのでしょうか、植木屋さんにやってもらっていた支柱が浮き上がって、グラグラになっていたので、今後の強風対策として、自分で支柱をやり替えてみることにしました。
■ 支柱をやり替えた状態
庭には、4~5mの庭木が2本(「ヤマボウシ」(写真右)と「シマトネリコ」(写真左)に支柱をやり替えたあとの状態です。
■作業の状況
【「ヤマボウシ」の場合】
・これまでのものと大きくは変わっているのは、「八つ掛け」という3本の支柱の足下に、支柱が動かないように杭(「やらず杭」と言うようです)で固定したことです。これで、風などによって、支柱が浮き上がるのを防止できることになります。
・支柱と各枝とをシュロ縄で固定。
・今回の一番のポイントである「やらず杭」(Φ6㎝x45㎝長さの杭を使用)を打って、支柱が動かないように固定しました。これまでは、支柱のみを地中にたたき込んだだけでしたので、時間が経って支柱が浮き上がり支柱の役目を果たせなくなっていました。
【「シマトネリコ」の場合】
・「八つ掛け」のために、3本の支柱をバランス良く再配置。
・枝の部分などを支柱に結びつけて固定します。
・「ヤマボウシ」の場合と同様にも「やらず杭」を打って固定しています。これによって、風が吹いても支柱が持ち上がりにくくなる筈ですが、少し様子を見ていきたいと思っています。
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