賽銭箱を作る!?・・・その2 [ 5_11 賽銭箱の製作]
賽銭箱が組み上がり、いよいよ塗装です。塗装は、素材(エゾマツ)を活かしたクリアのニスで仕上げることにしました。
■ 賽銭箱の塗装と文字の墨入れも完了
仕上がりは、こんな感じです。文字も黒でしまって、ほぼイメージ通りの仕上がりです。
■ 作業の状況
【一回目の塗装は、失敗!】
実は、最初は、水性ニスをつかって刷毛塗りで塗装したのですが、失敗してしまいました。
というのは、賽銭箱のシュート部の端を釘で止めたのですが、釘の頭をとった凹みにパテを施し、その上で砥の粉も塗って下地処理しました。しかし、パテを施したところはニスの吸収率が異なるため、結局、仕上げにムラが出来てしまったようです。本当に塗装ってむ難しいですね。まだまだ勉強が必要なようです。
正面も、塗料が厚くのって、塗りムラが出来てしまいました。
【塗装のやり直し】
・結局、折角塗った塗料を全面剥離する羽目になり、その作業に2時間近くかかってしまいました。
最終的には、塗料も水性ニス(クリア:刷毛塗り)から、油性のジェルタイプのニス(クリア:布を使っての塗布)に変更しました。こちらの方が塗りむらも少なく扱いやすいので、この選択は、大正解でした。
水性ニスを剥離後、「油性ジェルカラーニス(クリア)」(写真中央)をつかって、2回塗りで完成です。
・ジェルニスは、下地処理(サンドペーパーが掛け)を丁寧にやっていれば、塗膜が薄いので、ムラも出来にくく、きれいに仕上がりました。塗装面がテカらないので、落ち着いた感じに仕上がりました。
・シュート部の塗装ムラもほぼ解消できました。
・墨入れ。ニスの塗装が終わって、しっかり乾燥させた後に、「賽銭」の文字に黒のエナメル塗料で墨入れしました。結局、4度くらい塗り重ねるとしっかり黒くなって完成です。
■ 賽銭箱の塗装と文字の墨入れも完了
仕上がりは、こんな感じです。文字も黒でしまって、ほぼイメージ通りの仕上がりです。
■ 作業の状況
【一回目の塗装は、失敗!】
実は、最初は、水性ニスをつかって刷毛塗りで塗装したのですが、失敗してしまいました。
というのは、賽銭箱のシュート部の端を釘で止めたのですが、釘の頭をとった凹みにパテを施し、その上で砥の粉も塗って下地処理しました。しかし、パテを施したところはニスの吸収率が異なるため、結局、仕上げにムラが出来てしまったようです。本当に塗装ってむ難しいですね。まだまだ勉強が必要なようです。
正面も、塗料が厚くのって、塗りムラが出来てしまいました。
【塗装のやり直し】
・結局、折角塗った塗料を全面剥離する羽目になり、その作業に2時間近くかかってしまいました。
最終的には、塗料も水性ニス(クリア:刷毛塗り)から、油性のジェルタイプのニス(クリア:布を使っての塗布)に変更しました。こちらの方が塗りむらも少なく扱いやすいので、この選択は、大正解でした。
水性ニスを剥離後、「油性ジェルカラーニス(クリア)」(写真中央)をつかって、2回塗りで完成です。
・ジェルニスは、下地処理(サンドペーパーが掛け)を丁寧にやっていれば、塗膜が薄いので、ムラも出来にくく、きれいに仕上がりました。塗装面がテカらないので、落ち着いた感じに仕上がりました。
・シュート部の塗装ムラもほぼ解消できました。
・墨入れ。ニスの塗装が終わって、しっかり乾燥させた後に、「賽銭」の文字に黒のエナメル塗料で墨入れしました。結局、4度くらい塗り重ねるとしっかり黒くなって完成です。
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