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ログハウス外壁再塗装 (1)  2013 「南壁面(妻面)」 [ 4_11 本体外壁の再塗装]

昨年、ログハウス西面外壁の再塗装(最初の塗装から2年半経過)を行いました。その他の面の外壁(3面)については、今年中に実施(約3年半)することにしておりました。

そろそろ涼しくなってきたので、再塗装の作業に取りかかることにしました。というのも、特に南面(妻面)外壁の塗装の劣化が進んで、雨水が当たってもはじかず、雨水を吸い込んでしまうような状況になってきたからです。この半年くらいで急速に劣化が進んだような気がしています。

やはり、特に陽当たりのよい外壁の再塗装は、2年半~3年位のインターバルを目安に行うのが良いのではと感じているところです。

ということで、一年ぶりの外壁の再塗装の状況について、ご紹介します。

■ 再塗装前の状態
・今回、再塗装をする南面の外壁(妻面)です。遠目には、まだ大丈夫なようにも見えますが・・・
DSCN2879.jpg

・近くで見るとこんな感じになっています。特に、陽の当たる所の塗装の劣化が激しくなっています。
DSCN2880.jpg

・表面が黒ずんでいるところもあります。やはり、もう限界という感じです。
DSCN2882.jpg


■ 再塗装準備
・まずは、土台の基礎面が汚れないように養生シート(「コロナシート」とも呼ばれている)を取り付けます。
DSCN2883.jpg

・窓のカバーボード(グリーン色)に、塗料がつかないようにマスキングテープで養生します。
DSCN2885.jpg


■ 再塗装開始
いよいよ、塗装開始です。建築時には、足場がありましたので、外壁塗装も簡単だったのですが、今回は、脚立と梯子を使っての作業となります。3メートル位の高所作業となるため、慎重に、慎重に・・・。

塗料は、「ステンプルーフ」のパインブラウン色を使います。塗装をする前に、布で壁面の汚れを拭き取った上で、塗装を開始しました。

・塗装したところと未塗装のところが、明確に分かります。やはり、相当色落ちしてたんですね。
DSCN2886.jpg

・梯子のかけ方を考えながら、塗装していきます。
DSCN2887.jpg

壁面の再塗装は、2回塗りしました。お天気が良かったので、2時間くらい時間をおくと手につかないくらいに乾燥したので、ほぼ続けて作業することが出来ました。作業開始が午後からで、夕方の5時には、終了しました。30度を超える気温で、非常にきつい作業でした。

■ 再塗装後の状況
再塗装後の状況です。

・屋根の破風板と飾り板については、時間切れで再塗装が出来ていません。この部分は、後日行う予定。
DSCN2889.jpg

・再塗装で、壁面がよみがえったようです。これでしっかり雨水もはじいてくれることと思います。
DSCN2891.jpg

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