SSブログ

「流しそうめん」に挑戦! [9_00 雑感]

8月に入り、孫達がログハウスにやってきました。孫達は、海水浴と虫取りを楽しみにここにやってきます。しかし、今年は、更に、「流しそうめん」のリクエストがありましたので、さて、どのように実現するか一悩み・・・・。

■ 「流しそうめん」の樋の設置
「流しそうめん」は、通常、青竹を割って樋をつくり、それを勾配をつけて取り付け、そこに水を流しながら、そうめんを流すということになります。しかし、なかなか青竹を入手するのは難しいため、以下のような方法でやってみることにしました。

① 樋: 青竹ではなく、雨樋(樹脂製)を使用する。
      樹脂製の雨樋1.8mを3本購入。
② 樋の受け: 雨樋受けを利用する。
      雨樋用の受け金具を6本購入。
③ 樋の取り付け: デッキの手する部分にクランプで固定する。

ということで、以下のように取り付けました。

・樋受け金具を端材に木ネジで固定。樋のつなぎ合わせ部は、金具を2個取り付け。
DSCN3098.jpg

・樋の一番上と一番下は、金具を1個取り付け。
DSCN3095.jpg

・デッキの手すり部分にFクランプを使って固定。
DSCN3099.jpg

・早速、水を流して、水の量と流れ具合をチェック。クランプを使っているので、高さの微調整も簡単。
DSCN3089.jpg


■ 「流しそうめん」、いよいよスタート!
・準備完了! みんなもスタンバイし、いよいよ「流しそうめん」のスタートです。
DSCN3092.jpg

・そうめんも順調に流れてくれます。竹のように節もないので、スムーズに流れます。(スムーズに流れすぎるので、余り速く流れないように角度の調整が必要です) ミニトマトも流しましたが、ころころ転がるので箸で掴むのは、ちょっと難しいかも・・・。
DSCN3096.jpg

・最後の樋の下には、そうめん受けのザル。
DSCN3097.jpg

・孫もおなかいっぱいで、満足げです。来年もまたやろうということになりました。
DSCN3091.jpg

樹脂製の雨樋を使った流しそうめん、手軽にできますので、この夏、是非お試しください。

nice!(1)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:住宅

nice! 1

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

※ブログオーナーが承認したコメントのみ表示されます。

トラックバック 0