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愛用のカメラX20のサムレストに一工夫。 [ 5_17 カメラサムレストの追加工]

これまで一眼レフとコンデジを何台か使ってきているのですが、最近よく利用しているのが、富士フイルムのX20です。1年半前に購入したのですが、今は一眼レフに変わって、出かけるときにはよく利用しています。なんと言っても一眼レフと比べるとコンパクトで、しかも、ズームリング方式なので、普通のコンデジと比べてズーミングがとてもやりやすく、大変気に入っています。

このカメラは、普通のコンデジより一回り大きいので、最近、「サムレスト」というカメラを保持する際に使うオプションを購入しました。これは、X20専用のオプションではなく、汎用品です。

愛用の富士フイルム X20
DSCN3703.jpg


・汎用のサムレストを取り付け
ストロボを取り付けるホットシューに「サムレスト」を差し込んだところ。右側の曲がったところに親指をおけるので、カメラをしっかり保持できます。
DSCN3701.jpg

しかし、一つ問題を発見!
ちょうど「サムレスト」を取り付けたところにある「インジケータランプ」の光が見えにくくなってしまいました。下の写真では、オレンジの光が少し漏れて見えるのがわかります。この「インジケータランプ」は、カメラの状態(ピントやカードの作動状況、アラームなど)を教えてくれるものなので、気になっていました。
DSCN3695.jpg

そこで、作業場で電動ドリルを使って、Φ2.5㎜の穴を開けることにしました。
DSCN3708.jpg

早速、X20に取り付けて、インジケータランプの見え具合をチェック。穴は、寸法的にインジケータランプの真上に設けることはできなかったのですが、基本的に問題なくランプを視認できるようになりました。
DSCN3725.jpg

ちょっとした一工夫ですが、これで、随分使いやすくなりました。
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