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境界フェンスの補強 [ 4_20 外周フェンス補修と改修]

敷地の境界に設置しているフェンス(2010年12月設置)が、部分的にそろそろぐらついているものが出てきました。これは、地面に打ち込んでいる支柱の地中部分に腐れが出てきているためです。設置して5年経ちますので、そろそろ寿命ということになりそうです。特に、日当たりが悪く、水はけの悪そうなところで進行しているようです。
ただ、支柱以外の横桟は、まだしっかりしていて大丈夫そうなので、支柱部分の補強をするとで延命を図ることにしました。

■支柱の補強方法
・補強方法について色々考えましたが、取りあえず簡単に補強方法は、鉄の丸棒(Φ15㎜程度x1メートル)を支柱の脇に打ち込んで、支柱に針金で固定するという簡単なものです。
DSCF2311.jpg

・2カ所補で丸棒で固定することで、取りあえずは、ぐらつきがなくなりましたが、この対策も時間の問題かも知れません。今回、別のところでも2カ所ほど対策を施しました。
DSCF2312.jpg

これで、少し様子を見ながら、悪くなったところに対して、この補強策で対応していこうと考えています。
さて、どうなりますか・・・・
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