【3】 ステンレスウッドオーブン(UUNI2)を使ってみる。 [ 5_19 ピザ作りとUUNI2]
組み立てたUUNI2で、まずは市販の冷蔵ピザで試してみることにしました。
組み立てたUUNI2をデッキに移動。
左に見えるのが、木質ペレットを入れる燃焼用ホッパー。
このホッパーに木質ペレットを入れ、その上に着火用ジェルを載せて、ライターで火を付けて、本体に差し込みます。
【参考】燃料用アルコールも試してみました。赤いボトルは、燃料用アルコール専用ボトルです。振りかける量をコントロールできるので、大変使いやすいです。今は、燃料用アルコールを使っています。燃料用アルコールは、ドラッグストアで購入できます。
ものの2~3分で、ゴーという音と共に、勢い良く炎を出しながら燃焼が始まります。
カタログスペック通り、着火して10分あまりで、蓄熱版(4㎜厚のアルミ板)の表面温度を放射温度計(下の写真)で測定すると400℃を超えてました。ピザを入れる側から覗くと、炎が天井を伝わって流れてくるのがわかります。
温度測定に利用した放射温度計(500℃まで計測可)。バイメタル式の温度計も検討しましたが、価格も高く、取り付けるための穴加工も必要になるので、その他にも使い回しの効く放射温度計を選びました。この温度計には、レーザーポインターも付いているので、どの部分を測定しているかわかるので便利です。
買ってきたピザの上に、ミニトマトとピザ用チーズを載せて、準備OK。ピザを載せている板は、シナベニヤで作ったお手製のもの。
カタログでは、2分で焼けるということですが、30秒ごとにピザの向きを変えながら焼く必要があり、結構忙しいです。もたもたしていると、少し周りが焼け過ぎました。やはり、慣れが必要ですね。周りは、カリッと、中は柔らかく、とても良い焼き具合にできあがりました。とてもおいしく感じます・・・・
組み立てたUUNI2をデッキに移動。
左に見えるのが、木質ペレットを入れる燃焼用ホッパー。
このホッパーに木質ペレットを入れ、その上に着火用ジェルを載せて、ライターで火を付けて、本体に差し込みます。
【参考】燃料用アルコールも試してみました。赤いボトルは、燃料用アルコール専用ボトルです。振りかける量をコントロールできるので、大変使いやすいです。今は、燃料用アルコールを使っています。燃料用アルコールは、ドラッグストアで購入できます。
ものの2~3分で、ゴーという音と共に、勢い良く炎を出しながら燃焼が始まります。
カタログスペック通り、着火して10分あまりで、蓄熱版(4㎜厚のアルミ板)の表面温度を放射温度計(下の写真)で測定すると400℃を超えてました。ピザを入れる側から覗くと、炎が天井を伝わって流れてくるのがわかります。
温度測定に利用した放射温度計(500℃まで計測可)。バイメタル式の温度計も検討しましたが、価格も高く、取り付けるための穴加工も必要になるので、その他にも使い回しの効く放射温度計を選びました。この温度計には、レーザーポインターも付いているので、どの部分を測定しているかわかるので便利です。
買ってきたピザの上に、ミニトマトとピザ用チーズを載せて、準備OK。ピザを載せている板は、シナベニヤで作ったお手製のもの。
カタログでは、2分で焼けるということですが、30秒ごとにピザの向きを変えながら焼く必要があり、結構忙しいです。もたもたしていると、少し周りが焼け過ぎました。やはり、慣れが必要ですね。周りは、カリッと、中は柔らかく、とても良い焼き具合にできあがりました。とてもおいしく感じます・・・・
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