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作業小屋の外壁再塗装(5年ぶり)2019.9 [ 4_13 作業小屋の再塗装]

2014年12月以来の作業小屋の再塗装です。2011年1月に小屋が完成していますので、今回は2回目の再塗装となりますが、当初の予定より一年遅れとなってしまいました。

■再塗装の準備
<ひさしの取り外し>
今月初めに、小屋の位置口上部にひさしを取り付けたところですので、まずは、ひさしを取り外しました。ひさしは、コーチスクリューボルトではなく、M8のボルトとナットで取り付けていますので、取り外しは簡単です。
<使用する塗料>
・「ステンプルーフ」(メーカーの塗り替え目安は、3~5年とされている)
・色は、「パイン・ブラウン」で、2回塗り。
<再塗装前の小屋の状況>
・正面入口側外壁(北側)
壁の下側は白く塗装が薄くなっているところがあります。階段部分には、シートで養生。
DSCN5977.jpg

・西面外壁
DSCN5978.jpg

・東面外壁
DSCN5979.jpg


■再塗装作業
久しぶりの再塗装のため、塗料を塗るとあっという間に吸い込まれていきます。一日目の午前中に1回目の塗装作業が終了(約3時間半かかりました)。塗装をすると、塗料を吸い込んだ壁面が色濃くなっているのがわかります。
十分乾燥させた後、翌日の午前中に2回目の塗装作業を行いましたが、2回目は、塗料の吸収も落ち着いてくるので作業時間も約2時間半で終了。塗装作業には、脚立と梯子と使っています。傾斜地なので、脚立の足が独立して高さ調整できものが必須です。特に一人作業の時は、安心感があります。
DSCN5981.jpg

DSCN5983.jpg


■再塗装後の状況
2回目の再塗装が終了です。今回の作業を通じて、外壁の状況をチェックしたのですが、築後8年を過ぎた状態にしては、特に外壁’(杉板材)の腐れ等もなく、きれいに維持されていることが確認でき、一安心です。やはり、定期的な再塗装(塗り替え)をきちっとやっていくことが大切だと感じました。
DSCN5984.jpg

塗装のために外していた「ひさし」を再度取り付け。
DSCN5988.jpg

全ての作業が終了です。来年は、ログハウス本体の3回目の外壁再塗装を予定しています。
DSCN5987.jpg


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