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木箱作り 2点。 [ 5_24 木箱作り]

しばらくぶりのアップです。
コロナ禍の中、家に居る時間が長くなっていますが、久しぶりにDIYをやりましたので、簡単にご紹介したいと思います。

一つ目は、孫娘の要望により製作した、石を入れるための標本箱。二つ目は、家の資源ゴミをためておくボックスで、台所に置くシンプルな資源ゴミボックスです。

【1】標本箱
最近、孫(小2)から電話があり、現在石集めが好きで、近くの川などで石を集めているのだけど、その石を入れる標本箱を作って欲しいとの依頼でした。マスの大きさと深さなど希望を聞いて早速、図面を起こして、ログハウスのある作業小屋で製作することにしました。

箱の大きさは、一マスの大きさが50㎜、深さが40㎜、箱の外形は、約230㎜角、深さは60㎜。箱には、3㎜厚のアクリル板をスライドする蓋も取り付けました。
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箱を送ってやると、早速、集めた石を入れた写真をおくってくれました。大事に使ってくれているようで嬉しく思っています。
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【2】資源ゴミボックス
家の台所に置く「資源ゴミボックス」の製作です。これまで、空いた段ボールを使っていたのですが、少々くたびれてきたので、ベニア合板で作ることにしました。特に、何か目新しい内容があるわけではないので、簡単にご紹介します。

9㎜の合板を買ってきて、必要寸法に裁断。早速組み立てです。
下の写真で2種類のコーナークランプを使っています。奥側のコーナークランプは、これまでの長く使ってきたのですが、押さえの部分がよく破損していたので、L型のコーナークランプ(手前のオレンジ色のクランプ)を新たに購入して使ってみました。これは、破損の心配もなく、手持ちのクランプで板に固定できるのでとても使いやすいです。お奨めです。
DSCF0425.jpg

組み上がったところ。塗装するために、パテで下地を調整して、塗装です。
DSCF0426.jpg

塗装後、ボックスの底に、4個のキャスターを取り付け。
DSCF0430.jpg

これで完成。早速、家で使っていますが、妻のお気に入りの色で塗装したので、喜んで使ってくれています。
DSCF0429.jpg


今回の標本箱の製作ではルーターを使ってやったのですが、結構面白かったので、また新たな箱の製作にチャレンジしたいと思っています。
やはり、もの作りは楽しいですネ。
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