インスタントコーヒー空き瓶用トレイの製作(2) 完成 [ 5_26 空き瓶トレイの製作]
前回ご紹介したコーヒー空き瓶を入れるトレイの製作の続編です。
塗装の作業が残っていましたが、そのほか、トレイコーナーに補強を入れる作業を追加し、その後に塗装を行い、すべての作業を終了し完成です。
今回のトレイは釘を使わず、木工ボンドのみを使用ていますので、コーナーの補強のめに、「チギリ加工」を施しました。
【チギリ加工と塗装】
・3ミリ幅の溝は、φ3ミリのエンドミルで加工。
下側は底板と接着しているので強度があるため、上部にのみ設けました。
加工した溝に、3ミリ厚のオーク板材を小さく切ってボンドを付けて差し込みます。
接着剤が乾燥するのも待って、余分が部分を切り落として終了。
その後、クリアニスで塗装して完成です。
【完 成】
実際にコーヒー空き瓶を収納するとこんな感じなりました。チギリがアクセントにもなって良かったなと感じています。
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塗装の作業が残っていましたが、そのほか、トレイコーナーに補強を入れる作業を追加し、その後に塗装を行い、すべての作業を終了し完成です。
今回のトレイは釘を使わず、木工ボンドのみを使用ていますので、コーナーの補強のめに、「チギリ加工」を施しました。
【チギリ加工と塗装】
・3ミリ幅の溝は、φ3ミリのエンドミルで加工。
下側は底板と接着しているので強度があるため、上部にのみ設けました。
加工した溝に、3ミリ厚のオーク板材を小さく切ってボンドを付けて差し込みます。
接着剤が乾燥するのも待って、余分が部分を切り落として終了。
その後、クリアニスで塗装して完成です。
【完 成】
実際にコーヒー空き瓶を収納するとこんな感じなりました。チギリがアクセントにもなって良かったなと感じています。
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