外壁再塗装(2)西面及び東面外壁 2021 [ 4_11 本体外壁の再塗装]
前回の報告から1週間後にログハウスを訪れ、外壁塗装を継続。
【西面外壁】
前回の作業で西面外壁は2回塗りの塗装が終了しており、今回の作業は、残っている軒天井と窓枠の塗装となります。
窓枠・ドア枠は、サンドペーパーでサンディングして2回塗り、外壁と同じ「ステンプルーフ」(色:パインブラウン)で行います。塗装は2回塗り。
窓やドアの飾り枠(色:グリーン)は、外壁塗装がすべて終わった段階で、まとめて再塗装の予定です。
軒天井の塗装面の状態は悪くないので、サンディングは行わず、雑巾で汚れをふき取るだけにしました。塗装作業は脚立を使用しての上向きの作業になるため、刷毛の塗料が手首まで垂れてきて、いつも服の袖口を汚します。注意が必要です。対策としては、薄いゴム製の手袋の上に軍手をすることで低減できます(軍手が垂れた塗料を吸収してくれるので)。
2回塗りの塗装で終了です。ほぼ半日の作業でした。
【東面外壁】
翌日は、デッキ側と反対の東面外壁の塗装に移りました。東面側は裏が山側になるため、日照時間は短く、北面と同程度となっています。
まずは、外壁のサンディング作業です。しかし、西面外壁と違って、表面のザラつくような汚れ(?)は、少ないように感じました。実際にサンディングしても西側外壁ほどの粉が落ちてくることはないので、サンディング作業は容易に進みました。
東面は日当たりがよくなく、西日のような紫外線の影響を受けていない感じです。西面は、紫外線とホコリと雨等で付着した汚れがひどいのだと思われます。
サンディングの作業状況です。
サンディングしたところが明るい色になっています。
サンディングとホコリのふき取り作業が終わりましたので、翌朝、早速l塗装の開始です。
軒天井も再塗装です。
今回は、外壁も軒天井も塗装1回塗りで時間切れとなりました。乾燥時間を確保するため、2回目は次回の作業になります。あと半日程度作業すれば、西面の外壁も終了する見込みです。
その後は、高所作業を伴う両妻面の塗装作業になります。妻面は、梯子を使用しての高所作業となり、山場を迎えます。安全に注意しながら、何とか年内には終了させようと思っています。
【おまけ】
それでは、塗装作業をしていて、南側の花壇に「アリジゴク」の巣が沢山作られていたので、写真に収めてみました。これだけ密に「アリジゴク」の巣を作って、獲物が得られるのか心配になるほどです。
皆さんは、ご存じかと思いますが、「アリジゴク」は、「ウスバカゲロウ」の幼虫だそうです。
【西面外壁】
前回の作業で西面外壁は2回塗りの塗装が終了しており、今回の作業は、残っている軒天井と窓枠の塗装となります。
窓枠・ドア枠は、サンドペーパーでサンディングして2回塗り、外壁と同じ「ステンプルーフ」(色:パインブラウン)で行います。塗装は2回塗り。
窓やドアの飾り枠(色:グリーン)は、外壁塗装がすべて終わった段階で、まとめて再塗装の予定です。
軒天井の塗装面の状態は悪くないので、サンディングは行わず、雑巾で汚れをふき取るだけにしました。塗装作業は脚立を使用しての上向きの作業になるため、刷毛の塗料が手首まで垂れてきて、いつも服の袖口を汚します。注意が必要です。対策としては、薄いゴム製の手袋の上に軍手をすることで低減できます(軍手が垂れた塗料を吸収してくれるので)。
2回塗りの塗装で終了です。ほぼ半日の作業でした。
【東面外壁】
翌日は、デッキ側と反対の東面外壁の塗装に移りました。東面側は裏が山側になるため、日照時間は短く、北面と同程度となっています。
まずは、外壁のサンディング作業です。しかし、西面外壁と違って、表面のザラつくような汚れ(?)は、少ないように感じました。実際にサンディングしても西側外壁ほどの粉が落ちてくることはないので、サンディング作業は容易に進みました。
東面は日当たりがよくなく、西日のような紫外線の影響を受けていない感じです。西面は、紫外線とホコリと雨等で付着した汚れがひどいのだと思われます。
サンディングの作業状況です。
サンディングしたところが明るい色になっています。
サンディングとホコリのふき取り作業が終わりましたので、翌朝、早速l塗装の開始です。
軒天井も再塗装です。
今回は、外壁も軒天井も塗装1回塗りで時間切れとなりました。乾燥時間を確保するため、2回目は次回の作業になります。あと半日程度作業すれば、西面の外壁も終了する見込みです。
その後は、高所作業を伴う両妻面の塗装作業になります。妻面は、梯子を使用しての高所作業となり、山場を迎えます。安全に注意しながら、何とか年内には終了させようと思っています。
【おまけ】
それでは、塗装作業をしていて、南側の花壇に「アリジゴク」の巣が沢山作られていたので、写真に収めてみました。これだけ密に「アリジゴク」の巣を作って、獲物が得られるのか心配になるほどです。
皆さんは、ご存じかと思いますが、「アリジゴク」は、「ウスバカゲロウ」の幼虫だそうです。
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