ジューンベリー・ジャムづくりにチャレンジ!2022/6 [ 5_35 ジューンベリージャムづくり]
もう6月も終わろうとしています。
6月は、自宅とログハウスにある2本の「ジューンベリー」の木が実を付けます。
自宅で苗を買って庭のシンブルツリーにと育てたジューンベリー。その落ちた実から出てきた芽を育てたジューンベリーの苗を10年前にログハウスを建てた際に自宅から移植して、いま我が家には2本のジューンベリーがあります。
・2011年5月に植えた苗木。画面中央下に細い苗木がジューンベリーです。
・今年の春に花を付けたジューンベリー。あんなに小さな苗木が、10年でこんなに大きくなりました。樹高は、4メートル以上になっています。
・6月にはいっぱい実を付けたジューンベリー。
最近は結構たくさんの実を付けていたので、毎年の恒例行事のように妻と一緒にジャムづくりをしておりましたが、今年1月に妻を亡くしたので、今年のジャムづくり半分あきらめていました。
しかし、娘が手伝ってくれることになり、昨年に続いてジャム作りが実現できましたのでご紹介します。
・たわわに実ったジューンベリーの実。自宅とログハウスの木から、合計3.5㎏程収穫しましたが。まだ、今年は、熟するタイミングの問題で、木になっている実の3~4割程度しか収穫できませんでした。でも、後は野鳥たちが喜んで食べてくれたようです。
・最初に行うのは、収穫した実の選別。
・選別した実は、軽く水洗いして日陰で軽く乾かします。その後は、冷凍庫に入れてジャム作りの日まで待ちます。
・いよいよ、ジャムズ作りの決行です。
今回は、初めて圧力鍋を使って下茹でしました。これで、調理時間の短縮と種部分が少しでもやわらかくなることを期待してです。圧力鍋の容量の関係で、3回ほど繰り返して隣の鍋に入れていきます。
・黄色い鍋に、グラニュー糖を実の重さの40%程入れて、煮詰めていきます。できるだで灰汁を取り除きます。最後に、レモン汁を入れて終了。
・ほぼ完成したジューンベリーのジャム。左側は、種ありジャム(まだジューンベリーの粒も残っています)。種は圧力鍋を使うと以前よりも柔らかくなり食べやすくなったように感じました。
右側は裏ごしした種無しジャム。種無しジャムは、とてもなめらかで、歯の悪い方にも安心して食べていただけるかなと思います。ただ、種を取るとジャムの重量は70~80%とかなり減少します。
・今回作ったジャムの容器は、ジャムなどの空き瓶の再利用です(これらは、妻が残してくれていたたものです)。煮沸消毒をしっかりして、出来立てのジャムをいれて出来上がり。
その後、自作したラベルを貼って、完成です。これらのジャムは、日ごろお世話になっている方々にお裾分けしました。
妻がいない中でのジャム作りでしたが、娘と一緒に無事作り終えることができたので、来年もまたやろうということになりました。結構おいしくできたので、満足しています。娘にも感謝です。
6月は、自宅とログハウスにある2本の「ジューンベリー」の木が実を付けます。
自宅で苗を買って庭のシンブルツリーにと育てたジューンベリー。その落ちた実から出てきた芽を育てたジューンベリーの苗を10年前にログハウスを建てた際に自宅から移植して、いま我が家には2本のジューンベリーがあります。
・2011年5月に植えた苗木。画面中央下に細い苗木がジューンベリーです。
・今年の春に花を付けたジューンベリー。あんなに小さな苗木が、10年でこんなに大きくなりました。樹高は、4メートル以上になっています。
・6月にはいっぱい実を付けたジューンベリー。
最近は結構たくさんの実を付けていたので、毎年の恒例行事のように妻と一緒にジャムづくりをしておりましたが、今年1月に妻を亡くしたので、今年のジャムづくり半分あきらめていました。
しかし、娘が手伝ってくれることになり、昨年に続いてジャム作りが実現できましたのでご紹介します。
・たわわに実ったジューンベリーの実。自宅とログハウスの木から、合計3.5㎏程収穫しましたが。まだ、今年は、熟するタイミングの問題で、木になっている実の3~4割程度しか収穫できませんでした。でも、後は野鳥たちが喜んで食べてくれたようです。
・最初に行うのは、収穫した実の選別。
・選別した実は、軽く水洗いして日陰で軽く乾かします。その後は、冷凍庫に入れてジャム作りの日まで待ちます。
・いよいよ、ジャムズ作りの決行です。
今回は、初めて圧力鍋を使って下茹でしました。これで、調理時間の短縮と種部分が少しでもやわらかくなることを期待してです。圧力鍋の容量の関係で、3回ほど繰り返して隣の鍋に入れていきます。
・黄色い鍋に、グラニュー糖を実の重さの40%程入れて、煮詰めていきます。できるだで灰汁を取り除きます。最後に、レモン汁を入れて終了。
・ほぼ完成したジューンベリーのジャム。左側は、種ありジャム(まだジューンベリーの粒も残っています)。種は圧力鍋を使うと以前よりも柔らかくなり食べやすくなったように感じました。
右側は裏ごしした種無しジャム。種無しジャムは、とてもなめらかで、歯の悪い方にも安心して食べていただけるかなと思います。ただ、種を取るとジャムの重量は70~80%とかなり減少します。
・今回作ったジャムの容器は、ジャムなどの空き瓶の再利用です(これらは、妻が残してくれていたたものです)。煮沸消毒をしっかりして、出来立てのジャムをいれて出来上がり。
その後、自作したラベルを貼って、完成です。これらのジャムは、日ごろお世話になっている方々にお裾分けしました。
妻がいない中でのジャム作りでしたが、娘と一緒に無事作り終えることができたので、来年もまたやろうということになりました。結構おいしくできたので、満足しています。娘にも感謝です。
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