今年も鳥の巣箱取り付け 2017 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]
今年も昨年に続き、野鳥の巣箱を取り付けました。昨年も2つの巣箱でシジュウカラが、巣を作り雛をかえしてくれましたので、昨年夏に取り外していた巣箱をまた昨年同様、庭の桜の木とクヌギの木に取り付けました。
■ 巣箱の取り付け
まずは、クヌギの木に昨年同様、地上4メール位の高さに取り付け。
巣箱は、しっかり針金で幹の周りに締め付けて完了。
次に、庭の山桜の木にも、もう一つの巣箱を取り付け。ここは、地上3メートルくらいの高さになります。
こんな感じで、ログハウスの窓から鳥の出入りが見えるような向きに取り付けました。
今年も昨年のように、シジュウカラが使ってくれることを期待したいと思います。
■ 「あたみ桜」見物
ログハウスに行く途中にある熱海・糸川遊歩道沿いにある寒桜(「あたみ桜」という種類)を見に行きましたので、少しご紹介します。
「あたみ桜」は、明治初め頃にイタリア人からもたらされたもので、その後、熱海のあちこちに植栽されています。一つの枝に早期に開花する花芽と後期に開花する花芽が二段構えで構成されるため、長い期間花を楽しめるのが特徴だそうです。
・糸川の河口付近からの風景。
・桜の花は、こんな感じで沢山のつぼみと同居しています。
・桜には、メジロなどの野鳥が沢山、手が届きそうなところまでやってきます。
もう「あたみ桜」は、峠を越えたかも知れませんが、機会があれば訪れてみるのもよろしいかと思います。
■ 巣箱の取り付け
まずは、クヌギの木に昨年同様、地上4メール位の高さに取り付け。
巣箱は、しっかり針金で幹の周りに締め付けて完了。
次に、庭の山桜の木にも、もう一つの巣箱を取り付け。ここは、地上3メートルくらいの高さになります。
こんな感じで、ログハウスの窓から鳥の出入りが見えるような向きに取り付けました。
今年も昨年のように、シジュウカラが使ってくれることを期待したいと思います。
■ 「あたみ桜」見物
ログハウスに行く途中にある熱海・糸川遊歩道沿いにある寒桜(「あたみ桜」という種類)を見に行きましたので、少しご紹介します。
「あたみ桜」は、明治初め頃にイタリア人からもたらされたもので、その後、熱海のあちこちに植栽されています。一つの枝に早期に開花する花芽と後期に開花する花芽が二段構えで構成されるため、長い期間花を楽しめるのが特徴だそうです。
・糸川の河口付近からの風景。
・桜の花は、こんな感じで沢山のつぼみと同居しています。
・桜には、メジロなどの野鳥が沢山、手が届きそうなところまでやってきます。
もう「あたみ桜」は、峠を越えたかも知れませんが、機会があれば訪れてみるのもよろしいかと思います。