デコポンに礼肥。 2019.3 [6_00 ガーデニング&野菜作り]
今年のデコポンポンの収穫状況については、既にご紹介済みですが、収穫も終わりましたので、3月に入ってから礼肥をあげました。
【デコポンに礼肥】
今年の礼肥には、醗酵牛ふんと発酵鶏ふんをを使用しました。
まずは、デコポンの幹の周囲の8カ所に、深さ30センチ程の穴を掘り、醗酵牛ふんと発酵鶏ふんをいれ、土を被せて作業終了。後は、6月頃と11月頃に化成肥料をあげる予定です。
いずれにしても、今年は裏年に当たるため多くの収穫は期待できないですが、今年の3月の収穫では実を沢山ならせすぎたので、しっかりと木を作る年にしたいと考えています。
【おまけ】
庭の作業小屋の軒下に、「タテツボスミレ(立坪菫)」が咲いていましたので、写真に納めて見ました。
とても可憐な花で、ハート形の葉もかわいいですね。
【デコポンに礼肥】
今年の礼肥には、醗酵牛ふんと発酵鶏ふんをを使用しました。
まずは、デコポンの幹の周囲の8カ所に、深さ30センチ程の穴を掘り、醗酵牛ふんと発酵鶏ふんをいれ、土を被せて作業終了。後は、6月頃と11月頃に化成肥料をあげる予定です。
いずれにしても、今年は裏年に当たるため多くの収穫は期待できないですが、今年の3月の収穫では実を沢山ならせすぎたので、しっかりと木を作る年にしたいと考えています。
【おまけ】
庭の作業小屋の軒下に、「タテツボスミレ(立坪菫)」が咲いていましたので、写真に納めて見ました。
とても可憐な花で、ハート形の葉もかわいいですね。
巣作りがスタート! 2019.3 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]
3月初めに取り付けから1週間の野鳥の巣箱。早速、シジュウカラの巣作りが始まったようですので、ご紹介します。
作業小屋の近くに2個の巣箱を取り付けていますが。、下の写真で手前のヤマボウシに取り付けた巣箱で巣作りを開始しました。(写真奥のヤマザクラの巣箱には、まだ住人が決まっていないようです)
【シジュウカラの巣作り】
朝陽が上がってくる7時くらいから活動開始です。部屋の中からガラス越しに覗いていると、シジュウカラが巣箱の入口の穴にとまり、スーッと巣箱の中に入っていきました。
2~3分待っていると、すぐに外の様子を覗いながら、飛び立っていきました。これを何度も繰り返し、巣の材料を運んできているようです。
巣箱の近くの木で、外敵がいないか、巣箱の周りを見張っています。
【その他の野鳥】
特に、お天気良い晴れた朝には、家の中からガラス越しに覗いていると、色々な野鳥がやってき楽しませてくれます。それでは、同じ日の午前中に目撃したその他の野鳥をご紹介します。
・ツグミ
ツグミは、比較的ポピュラーな鳥ですね。集団でやってきて、落ち葉などをつついてエサを探しています。
・ルリビタキ(メス)
私自身は、余りなじみのない鳥でしたので、鳥図鑑で探しました。ルリビタキといっても雄のように瑠璃色ではないですね。これは、ルリビタキの雌で、地味な色合いです。
・イソヒヨドリ(メス)??
この鳥も初めて目にした鳥です。シジュウカラよりは少し大きく、色が黒い鳥。図鑑でもわからず、ネットで検索してやっと見つけました(でも、ちょっと自信はありませんが・・・)。イソヒヨドリの雌だと思われます。雄は、鮮やかなブルーですが、雌は、黒っぽく目立たない色です。
このほかに、ジョウビタキもやってきたのですが、ちょうど庭作業中で写真には残せませんでした。ジョウビタキは、とても人懐っこいく、外で庭仕事をしていても、チッチ、チッチと鳴きながら近づいてくるかわいい小鳥です。
【撮影に使用したカメラ】
昨年、野鳥を撮るために購入したNIKON COOLPIX P900というデジタルカメラを使用しています。
このカメラには、「鳥モード」があって、ボタン一つで一気に800mmの望遠にセットされるので、野鳥などのシャッターチャンスにすぐに対応できるので、重宝しています。
作業小屋の近くに2個の巣箱を取り付けていますが。、下の写真で手前のヤマボウシに取り付けた巣箱で巣作りを開始しました。(写真奥のヤマザクラの巣箱には、まだ住人が決まっていないようです)
【シジュウカラの巣作り】
朝陽が上がってくる7時くらいから活動開始です。部屋の中からガラス越しに覗いていると、シジュウカラが巣箱の入口の穴にとまり、スーッと巣箱の中に入っていきました。
2~3分待っていると、すぐに外の様子を覗いながら、飛び立っていきました。これを何度も繰り返し、巣の材料を運んできているようです。
巣箱の近くの木で、外敵がいないか、巣箱の周りを見張っています。
【その他の野鳥】
特に、お天気良い晴れた朝には、家の中からガラス越しに覗いていると、色々な野鳥がやってき楽しませてくれます。それでは、同じ日の午前中に目撃したその他の野鳥をご紹介します。
・ツグミ
ツグミは、比較的ポピュラーな鳥ですね。集団でやってきて、落ち葉などをつついてエサを探しています。
・ルリビタキ(メス)
私自身は、余りなじみのない鳥でしたので、鳥図鑑で探しました。ルリビタキといっても雄のように瑠璃色ではないですね。これは、ルリビタキの雌で、地味な色合いです。
・イソヒヨドリ(メス)??
この鳥も初めて目にした鳥です。シジュウカラよりは少し大きく、色が黒い鳥。図鑑でもわからず、ネットで検索してやっと見つけました(でも、ちょっと自信はありませんが・・・)。イソヒヨドリの雌だと思われます。雄は、鮮やかなブルーですが、雌は、黒っぽく目立たない色です。
このほかに、ジョウビタキもやってきたのですが、ちょうど庭作業中で写真には残せませんでした。ジョウビタキは、とても人懐っこいく、外で庭仕事をしていても、チッチ、チッチと鳴きながら近づいてくるかわいい小鳥です。
【撮影に使用したカメラ】
昨年、野鳥を撮るために購入したNIKON COOLPIX P900というデジタルカメラを使用しています。
このカメラには、「鳥モード」があって、ボタン一つで一気に800mmの望遠にセットされるので、野鳥などのシャッターチャンスにすぐに対応できるので、重宝しています。
鳥の巣箱取り付け 2019.3 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]
今年も3月になり、野鳥の巣箱取り付けの時期となりました。これまでに、シジュウカラ、ホオジロなどの小鳥がこれらの巣箱を利用してくれています。
昨年は、巣箱の一つにスズメバチが巣を作るというハプニングがありましたが、今年はそのようなことにならないように、幼鳥が巣立って空き家になったら早めに取り外す予定です。
今年も3個の巣箱を取り付けました。
1号巣箱@ヤマザクラ
例年通り、庭のヤマザクラの幹に取り付けです。今年は、観察がしやすいように部屋側に正面を向けるように取り付けました。
2号巣箱@コナラ
二つ目は、毎年取り付けているコナラの木に。
3号巣箱@ヤマボウシ
三つ目は、今年初めてとなる庭のヤマボウシの幹にしました。作業小屋の入口近くですので、小鳥がやってくるか多少気になるところですが・・・
巣箱を取り付けると、早速、シジュウカラのつがいが、巣箱の下見(?)やってきてました。まだ、巣箱に入るところまではいきませんが、巣箱の穴に止まって中を見たり、巣箱の周りを偵察している感じです。
さて、今年はどうなりますか、進展がありましたら、またご紹介しますね。
昨年は、巣箱の一つにスズメバチが巣を作るというハプニングがありましたが、今年はそのようなことにならないように、幼鳥が巣立って空き家になったら早めに取り外す予定です。
今年も3個の巣箱を取り付けました。
1号巣箱@ヤマザクラ
例年通り、庭のヤマザクラの幹に取り付けです。今年は、観察がしやすいように部屋側に正面を向けるように取り付けました。
2号巣箱@コナラ
二つ目は、毎年取り付けているコナラの木に。
3号巣箱@ヤマボウシ
三つ目は、今年初めてとなる庭のヤマボウシの幹にしました。作業小屋の入口近くですので、小鳥がやってくるか多少気になるところですが・・・
巣箱を取り付けると、早速、シジュウカラのつがいが、巣箱の下見(?)やってきてました。まだ、巣箱に入るところまではいきませんが、巣箱の穴に止まって中を見たり、巣箱の周りを偵察している感じです。
さて、今年はどうなりますか、進展がありましたら、またご紹介しますね。
額縁の製作 (2) [ 5_22 額縁の製作]
前回に続いて、2個目の額縁を作りました。今回は、額縁の断面形状を多少手の込んだものでチャレンジです。簡単ですが、製作状況のご紹介です。額の大きさは、はがきサイズ用です。
① 断面形状の加工
18ミリx18ミリの檜材を、トリマーで下の写真のような断面形状に加工し、所定の長さにカット。
② 縁の組み立て
ベルトタイプのコーナークランプを使って組み立てです。コーナーをしっかり固定できるので、きれいに組む上がります。
③ 仕上がり状況
表面。
裏面。
④ 塗 装
今回は、もえぎ色で着色してみました。
孫が書いてくれた「ヒヨドリ」の絵を飾ってみました。
これまでの2回の額縁作りで、カット面を45°にカットすることに加えて、額の向かい合う2辺の縁の長さを同じに加工できるどうかがとても重要であることに気がつきました。
次回の製作の際には、向かい合う縁を45°にカットする際に同じ長さに切れるような簡単な治具を考えてみたいと思っています。
① 断面形状の加工
18ミリx18ミリの檜材を、トリマーで下の写真のような断面形状に加工し、所定の長さにカット。
② 縁の組み立て
ベルトタイプのコーナークランプを使って組み立てです。コーナーをしっかり固定できるので、きれいに組む上がります。
③ 仕上がり状況
表面。
裏面。
④ 塗 装
今回は、もえぎ色で着色してみました。
孫が書いてくれた「ヒヨドリ」の絵を飾ってみました。
これまでの2回の額縁作りで、カット面を45°にカットすることに加えて、額の向かい合う2辺の縁の長さを同じに加工できるどうかがとても重要であることに気がつきました。
次回の製作の際には、向かい合う縁を45°にカットする際に同じ長さに切れるような簡単な治具を考えてみたいと思っています。