インスタントコーヒー空き瓶用トレイの製作(1) [ 5_26 空き瓶トレイの製作]
久しぶりにログハウスで使用する小物入れを作りました。
我が家では、某大手メーカーのインスタントコーヒーを愛飲していますが、息子がテレワークで在宅勤務となっているため、コーヒーの使用量もうなぎ上りに増えています。
たまってきたコーヒーの空き瓶がたまってきたのをみて、何かに使えないかと考えたところ、味噌汁に入れる乾燥具材(わかめ、エノキ、ネギなど)を入れる容器として使えそうだと思いつき、早空き瓶を収納するトレイを作ってみることにしました。
今回は、シンプルな構造なので、CADは使用せず手書きで簡単な図面を書いて、早速作業に取り掛かりました
【使用する材料】
側板・・・・ヒノキ板材: 幅60㎜x厚み6㎜x長さ910㎜(2枚)
底板・・・・シナベニア 厚さ4㎜(端材を利用)
【加工作業】
・まず材料を所定の長さに切り、正面の板には、瓶の中身が見えるようスリットを設ける。
・4枚の側板は、端面を45度にカットしてボンド付け
・底板は、側板に溝を加工してべニア板をはめ込む。
下の写真は、トリマーを使って、側板に溝を入れる加工した時のもの
・すべての板の加工が終了。これから、組付けです。
側板の接合部、底板の溝にもボンドを塗って、バンドでしっかり締め付け固定。
数時間放置して接着剤の乾燥を待ちます。これで、出来上がりです。今回は、あまり力のかからない小物ですので、ボンドのみで釘は使用していません。
【できたトレイに空き瓶を収納】
コーヒーの空き瓶は、5個。正面に設けたスリットから、瓶の中の食材の減り具合を確認できるようにしています。これが、今回のトレイのセールス・ポイントとなっています。
これは、瓶の中の食材が見えますね。これらは、味噌汁に使用する乾燥の具材です。ログハウスで一人で食事を作る際に使っているものです。
まだ塗装は終わっていませんが、ほど一日で作った「空き瓶トレイ製作」のご紹介でした。
我が家では、某大手メーカーのインスタントコーヒーを愛飲していますが、息子がテレワークで在宅勤務となっているため、コーヒーの使用量もうなぎ上りに増えています。
たまってきたコーヒーの空き瓶がたまってきたのをみて、何かに使えないかと考えたところ、味噌汁に入れる乾燥具材(わかめ、エノキ、ネギなど)を入れる容器として使えそうだと思いつき、早空き瓶を収納するトレイを作ってみることにしました。
今回は、シンプルな構造なので、CADは使用せず手書きで簡単な図面を書いて、早速作業に取り掛かりました
【使用する材料】
側板・・・・ヒノキ板材: 幅60㎜x厚み6㎜x長さ910㎜(2枚)
底板・・・・シナベニア 厚さ4㎜(端材を利用)
【加工作業】
・まず材料を所定の長さに切り、正面の板には、瓶の中身が見えるようスリットを設ける。
・4枚の側板は、端面を45度にカットしてボンド付け
・底板は、側板に溝を加工してべニア板をはめ込む。
下の写真は、トリマーを使って、側板に溝を入れる加工した時のもの
・すべての板の加工が終了。これから、組付けです。
側板の接合部、底板の溝にもボンドを塗って、バンドでしっかり締め付け固定。
数時間放置して接着剤の乾燥を待ちます。これで、出来上がりです。今回は、あまり力のかからない小物ですので、ボンドのみで釘は使用していません。
【できたトレイに空き瓶を収納】
コーヒーの空き瓶は、5個。正面に設けたスリットから、瓶の中の食材の減り具合を確認できるようにしています。これが、今回のトレイのセールス・ポイントとなっています。
これは、瓶の中の食材が見えますね。これらは、味噌汁に使用する乾燥の具材です。ログハウスで一人で食事を作る際に使っているものです。
まだ塗装は終わっていませんが、ほど一日で作った「空き瓶トレイ製作」のご紹介でした。
新たに「温州ミカン」と「ビワ」の木を植える。 [6_00 ガーデニング&野菜作り]
現在の庭には、果樹としては「甘夏みかん」と「デコポン」、「ジューンベリー」を植えています。毎年、果実がなるのが楽しみになっています。
昨年ログハウス建築後、10周年を迎えたのを機会に、新たに果物の苗木を植えることにしました。妻のたっての要望で、「温州みかん」と「ビワ」の木を植えることに。
【植え付け】
作業小屋の電気工事の合間に、日当たりのいい場所でということになるので、ベランダ側に植えることにしました。
「温州ミカン」の苗木は、下の写真の奥側のコーナーに植えることに。手前の幹が白い木(白くなっているのは、カミキリムシ対策として薬剤を塗っています)は、ジューンベリーの木です。
「ビワ」の苗木は、同じくベランダ側の中央部に。
ビワの木を植え、早く大きくなってほしいと水をやっています。
【植え付け完了】
温州ミカンの木
ビワの木
実を付けるのは、何年後か、いまから楽しみです。
昨年ログハウス建築後、10周年を迎えたのを機会に、新たに果物の苗木を植えることにしました。妻のたっての要望で、「温州みかん」と「ビワ」の木を植えることに。
【植え付け】
作業小屋の電気工事の合間に、日当たりのいい場所でということになるので、ベランダ側に植えることにしました。
「温州ミカン」の苗木は、下の写真の奥側のコーナーに植えることに。手前の幹が白い木(白くなっているのは、カミキリムシ対策として薬剤を塗っています)は、ジューンベリーの木です。
「ビワ」の苗木は、同じくベランダ側の中央部に。
ビワの木を植え、早く大きくなってほしいと水をやっています。
【植え付け完了】
温州ミカンの木
ビワの木
実を付けるのは、何年後か、いまから楽しみです。
作業小屋への100V 電源増設工事(2)無事、終了。 [ 2_05 電気工事]
年が明けて、残っていた「② 地中埋設配線工事」(ログハウスのジョイントボックスから、作業小屋のジョイントボックスまで電気工事)を行い、ついに完了。
【② 地中埋設配線工事」の作業の手順】
ログハウスと作業小屋の配線は、地中に埋設した配管を通しています。現在は、20Ax 1回路ですが、ここに集じん機用にもう1回路を引く作業となります。
・ログハウス側のジョイントボックス
・作業小屋側のジョイントボックス
作業としては、ログハウス側のジョイントボックス側から、既存のケーブルの端部に2回線分のケーブルをつないで、作業小屋のジョイントボックス側から既存のケーブルを引き出し、新しいケーブルに引き替えるという作業です。
作業の様子の写真はありませんが、これが結構な力仕事で、途中でこれはダメかなと思われるほど引き出せなくて、あきらめそうになりましたが、妻の強力な協力を得て何とか新しいケーブルを無事通すことができました。(ということで、写真撮影する余裕もなかった次第です・・・でした。)
【通電チェック】
ログハウスの洗面所に設けた分電盤です。
分電盤をふたを開けて、作業小屋のブレーカ(H)と今回追加した回線のブレーカ(J)をお「ON」にして通電開始。
作業小屋のスイッチ。上から、作業小屋証明、コンセント、一番下が今回追加したコンセント(集じん機用)となっています。問題なく通電できています。
集じん機用のコンセントは1か所のみとし、ほかのコンセントと区別するため、余っていた屋外用のコンセントを利用することにしました。これで間違って他のコンセントに集じん機をつなぐことは低減できると思っています。
これで、念願の20Ax2回路が確保できましたので、安心て作業小屋での作業が進められます。作業環境の改善に大きく貢献できると期待しています。
【② 地中埋設配線工事」の作業の手順】
ログハウスと作業小屋の配線は、地中に埋設した配管を通しています。現在は、20Ax 1回路ですが、ここに集じん機用にもう1回路を引く作業となります。
・ログハウス側のジョイントボックス
・作業小屋側のジョイントボックス
作業としては、ログハウス側のジョイントボックス側から、既存のケーブルの端部に2回線分のケーブルをつないで、作業小屋のジョイントボックス側から既存のケーブルを引き出し、新しいケーブルに引き替えるという作業です。
作業の様子の写真はありませんが、これが結構な力仕事で、途中でこれはダメかなと思われるほど引き出せなくて、あきらめそうになりましたが、妻の強力な協力を得て何とか新しいケーブルを無事通すことができました。(ということで、写真撮影する余裕もなかった次第です・・・でした。)
【通電チェック】
ログハウスの洗面所に設けた分電盤です。
分電盤をふたを開けて、作業小屋のブレーカ(H)と今回追加した回線のブレーカ(J)をお「ON」にして通電開始。
作業小屋のスイッチ。上から、作業小屋証明、コンセント、一番下が今回追加したコンセント(集じん機用)となっています。問題なく通電できています。
集じん機用のコンセントは1か所のみとし、ほかのコンセントと区別するため、余っていた屋外用のコンセントを利用することにしました。これで間違って他のコンセントに集じん機をつなぐことは低減できると思っています。
これで、念願の20Ax2回路が確保できましたので、安心て作業小屋での作業が進められます。作業環境の改善に大きく貢献できると期待しています。