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庭の除草作業 [6_00 ガーデニング&野菜作り]

もう9月が終わろうとしていますが、相変わらず暑い日が続いていますね。

今回は、庭の除草作業の様子をお伝えします。
門からログハウスの入り口まで芝生を植えたアプローチがあり、芝刈り作業は欠かせませんが、家の周りも雑草が生えてきますので、やはり除草作業が必要となります。除草作業は基本的に刈払機(エンジン式)を使用しています。通常、5月くらいから月1回のペースで、10月末くらいまで作業を行っています。今回は、9月後半に実施した作業の様子です。

【作業の様子】
最初に道路に面した駐車場と入り口の階段部分。道路に面した除草を行うと、道路にも刈った草が道路に散乱しますで、ブロワー(充電式)を使っています。ほうきなどを使うより効率的ですのでお勧めです。写真の中央部に移っているのが充電式ブロワー(20V)です。とても軽くて扱いやすいです。
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階段を上がって門柱があり、その先のアプローチ部分です。
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建物を望む通路部分。右側には作業小屋(DIY BASE)が見えます。
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正面にログハウスが見えています。右側は、作業小屋(DIY BASE)。
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以上です。年内にあと一回除草作業を予定してます。

【おまけ】
今回、庭に「彼岸花」が一輪咲いていましたので、写真に撮ってみます。猛暑続きの今年の夏でしたが、「彼岸花」見ると秋の気配を感じさせてくれます。
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これは、ビワの木です。実は、2年前に妻が植えたものですが、大きく育ってくれています。いつ実を付けてくれるか、楽しみです。
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ジューンベリーの収穫を終える! [6_00 ガーデニング&野菜作り]

いよいよ収穫の時期がやってきました。
ジューンベリーは、熟し始めると一気に進みますので、あまり油断はできません。天気の良い日を狙って、ログハウスにあるジューンベリーと自宅にあるジューンベリーの2本の木の収穫することができました。収穫の様子をご紹介します。

ログハウスのデッキのそばにあるジューンベリーの木。
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5月末の線状降水帯による大雨の二日前に収穫でき、とてもラッキーでした。
すっかり黒く色づいているのがわかるでしょうか?今年は実も大きく、これまでになくの豊作です。
木の上部の実は、ログハウスのデッキから収穫できるので助かります。
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前日の雨の影響で実が濡れています。
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収穫したジューンベリー。一房に12粒なっているものもあります。通常8粒前後なので、これまでに経験のない実の付き方です。
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半日での収穫量です。翌日の午前中にも同じ位、収穫しました。
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実をもぎ取り、その後、水でほこりや汚れを取り除き広げて乾燥します。
ジャムにするのはもう少し後になりそうなので、取りあえず、冷凍保存することにしました。
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今年の収穫量は、ログハウスで3.9 Kg、自宅で1.7Kgを合計5.6Kgとなりました。
あまり高いところは危ないので、その部分は野鳥達にプレゼントです。しかし、今年はこれまでで最高の収穫量となりましたのでジャム作りには時間がかかりそうです。昨年い続き、娘と二人で近日中に頑張って作る予定です。
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ジューンベリーの収穫が近づいてきました! [6_00 ガーデニング&野菜作り]

もう5月後半。ログハウスに10年ほど前に植えたジューンベリーも今では5メートル位の高さに成長しました。この木は自宅の庭に植えていたジューンベリーのこぼれ種から出てきた苗を妻が育ててログハウスの庭に植えたものです。今では、自宅のジューンベリーの木をしのぐ勢いで大きく育っています。

ジューンベリーの実を毎年収穫してジャムにするのを年中行事として妻と楽しんできましたが、昨年妻が亡くなってからは、娘と一緒にジャム作りをするのが新たな楽しみとなっています。

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■ 実の生育状況
1ヶ月前に花が咲き終わり、実が大きくなり始めたころの写真です。(4月末)
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これが現在の姿です。(5月20日頃)
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実が少しづつ色づき始めました。
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でも、枝によって色づき具合にはばらつきがあります。
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■ 今年のジャムは種無しを目指す!
これまでのジャムは種もそのままにしてジャムを作っていましたが、昨年初めて少しだけ裏ごし器をつかって種無しのジャムを作ってみました。そうすると孫達にも大好評でした。勿論、高齢者にも喜んで食べていただけると思います。

そこで、今年のジャム作りは、すべて種を除去したジャムを作ろうということになり、そのためには裏ごし器では大変なので、文明の利器を手に入れることにしました。それが、娘が探してくれた下の写真の”OXO”というメーカーの「フードミル」です。実際に使っての感想は、また報告させていただきます。
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あと1~2週間で収穫する予定でが、とにかく木も高くなってきているので脚立を使っての収穫は、結構大変な作業となります。安全第一で、高いところの実は、無理しないで野鳥達(スズメやヒヨドリ・・)にお裾分けです。



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庭への侵入者、判明! [6_00 ガーデニング&野菜作り]

春先からログハウスの敷地際に野生動物が侵入している形跡(庭に小さい目の穴があちこちにあいていたり)がありました。
これまでにもイノシシが入った形跡は何度か経験していました。イノシシの場合、大きな石をひっくり返したり、侵入の際にフェンスを壊したりと被害も大きいのですが、今回はそれほどでもなく、フェンスも壊れていないので、その犯人が謎でした。

そこで、夜間でも撮影可能な防犯カメラを購入して、庭の様子を撮影してみることにしました。

購入したカメラを庭の山桜の幹に取り付けました。
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これがカメラ本体(ネットで6千円弱で購入)です。単4乾電池駆動、画像はSDメモリーに記録されます。
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これが、カメラの映像です。実際の撮影時間は、夜の7時から翌朝の7時までの12時間に設定、動物等を検知する度に、2枚の静止画と10秒の動画を記録するように設定しました。
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約2週間、夜間の撮影を続けた結果、ついにや野生動物の姿をとらえることができました。

【侵入者 その①】
まずは、2週間の撮影で一回のみとらえることができた貴重な写真をご覧ください。(記録した動画から切り出したもの)写真の右手に、体長5~60cmほどの動物が移っています。
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更に左側に移動したところ。
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後ろ姿。しっぽがそれほど大きくなくかわいいですね。
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お判りでしょうか?イノシシとは違って、ちょっと丸っこいな・・・では、狸かなあ・・・といろいろ考えてみたのですが、確証が得られずネットで検索してみることに。
調べた結果、どうも「二ホンアナグマ」らしいのです。自分では想定していない動物だったので、狸との違いなども確認してみると、やはり「二ホンアナグマ」だと確信した次第です。

「東京タヌキ探検隊!」(HP)の下記の情報で「二ホンアナグマ」と確信。
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ニホンアナグマ(Meles anakuma)は、食肉目イタチ科アナグマ属に分類される食肉類。 指は前肢、後肢ともに5本あり、親指はほかの4本の指から離れていて、爪は鋭い。体型はずんぐりしている。 食性はタヌキとほとんど同じである[注 1]。特にミミズやコガネムシの幼虫を好み、土を掘り出して食べる。 巣穴は自分で掘る。 ため糞[注 2]をする習性があるが、タヌキのような大規模なものではなく、規模は小さい。 本種は擬死(狸寝入り)をし、薄目を開けて動かずにいる。(出典:Wikipedia)

【侵入者 その②】
次に、もう一種類の野生動物が移っていました。
まずは、側面からの映像です。どうも「ハクビシン」のようです。カメラには何回かとらえることができましたので、頻繁に出入りしていることがわかりました。
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下の写真では、右側に正面からの映像が・・・。これで、鼻筋にラインがあるのが確認できます。
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こんどは、写真の左側に正面からの映像が、鼻筋のラインがはっきりと確認できます。
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以上より、これは、「ハクビシン」で間違いなさそうです。

そのほか、夏ミカンでは、鹿と思われる食害も経験しているので、今後もカメラの位置を変えながら、継続して観察してみようと思っています。新たな侵入者をとらえたらまたご紹介します。では・・・
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春を迎え、庭の手入れ [6_00 ガーデニング&野菜作り]

春が訪れて、最近怠っていた庭の手入れを行いました。最近は、庭の手入れができていなかったのですが、やっときれいにすることができました。
今回は、妻も一緒に来てくれたので、花壇は妻が、草刈りは私がという分担で実施しました。やはり二人で作業すると早く終わりました。その様子をご紹介します。

【花壇と畑】
日頃は2週間に一度くらいしか来れないので、水やりの必要な花を育てるのは難しいくなっています。最近は、あまり手のかからない乾燥にも強い花を選んで育てるようにしています。

ログハウスの南側にある花壇
ナスタチウムの種をまきました。
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作業小屋の横にある花壇
ここは除草のみ。
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ログハウスの東側の畑
手前に千日紅の花の種をまき、その次には大葉(昨年のこぼれ種から)その奥にはミックスベジタブルの種を蒔きました。一番奥の部分はミョウガ畑になっています。
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【草刈りと除草】
芝はまだ伸びていないので、芝の中の雑草取りと、フェンス近くの草刈り(草刈り機を使用)を行いました。
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デコポンにも新芽が・・・
ここ2年間は不作続きですが、新葉もでき、ぼみも出てきました。今年の出来はどうなるか・・・不安であり、楽しみでもあります。
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連日のいいお天気で気持ちもよく、作業も進みました。
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甘夏の収穫 2021.3 [6_00 ガーデニング&野菜作り]

以下、少し古い情報になりますが・・・・
3月後半になり、甘夏みかんの収穫時期となりました。
例年、子供たちが春休みに遊びに来た際に、一緒に収穫することにしています。
今年も3月末に甘夏ミカンを行いました。2本の内1本はシカによる食害の影響で、今年は数個しか実を付けませんでした。残りの一本は例年通り沢山実を付けてくれましたので、春休みで来ていた孫と一緒にもぎ取り作業です。

これが収穫前の状態。
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収穫した実の数をかぞえるため、作業小屋のデッキに甘夏を並べます。
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数えてたところ、合計73個。
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今年の収穫が終わったので、後日、礼肥をあげる予定です。
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新たに「温州ミカン」と「ビワ」の木を植える。 [6_00 ガーデニング&野菜作り]

現在の庭には、果樹としては「甘夏みかん」と「デコポン」、「ジューンベリー」を植えています。毎年、果実がなるのが楽しみになっています。
昨年ログハウス建築後、10周年を迎えたのを機会に、新たに果物の苗木を植えることにしました。妻のたっての要望で、「温州みかん」と「ビワ」の木を植えることに。

【植え付け】
作業小屋の電気工事の合間に、日当たりのいい場所でということになるので、ベランダ側に植えることにしました。

「温州ミカン」の苗木は、下の写真の奥側のコーナーに植えることに。手前の幹が白い木(白くなっているのは、カミキリムシ対策として薬剤を塗っています)は、ジューンベリーの木です。
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「ビワ」の苗木は、同じくベランダ側の中央部に。
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ビワの木を植え、早く大きくなってほしいと水をやっています。
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【植え付け完了】
温州ミカンの木
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ビワの木
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実を付けるのは、何年後か、いまから楽しみです。
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甘夏の葉っぱがなくなっている!! [6_00 ガーデニング&野菜作り]

新型ノロウイルスの感染拡大がマスコミで報じられ、不安な気持ちになってしまう今日この頃ですが皆様はいかがお過ごしでしょうか?

ちょっと前の情報になりますが、ログハウスのある庭での事件の顛末をご紹介します。

2月初め、ログハウスを訪ねると、甘夏の下側の葉っぱがなくなっている! ビックリ!!
甘夏の地面から130cmくらいまでの葉という葉が全てなくなっている。しかし、甘夏の実は食べられていない。犯人は、誰か? これまでイノシシやハクビシンなどが庭に来ているのは経験があるが、このような被害を受けたことはない。
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下の写真が被害を受ける前の状態。
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甘夏の木に近づいてみると、小さな枝も折れている。それなりの力のある動物のようだ。
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甘夏の木の隣に植えているシマトネリコの幹にも表面の樹皮をかじった後が見られる。
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犯人?が特定できないままに、家の周りを捜索!すると、3カ所に犯人のものと思われる糞を発見!!
この糞の形状を見ると「犯人は、鹿だ!」と確信した。
ログハウスを建てて10年になるが、鹿による被害は初めての経験。別荘の管理室に確認したところ、最近鹿の食害も増えているとのこと。これで合点がいった。
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結局、葉もなくなったので、例年より1ヶ月ほど早いが、実を収穫することにした。
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ただ、上部の葉は残っているので、残りの実は、あと1ヶ月くらいしてから収穫することにした。
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敷地の中には、この甘夏の他に甘夏が1本とデコポンの木が一本ありますが、今回は無事でした。しかし、味を占めて、またいつやられるかわかりません。対策するとすれば、高い柵を作る必要がありそうですが、どうするかちょっと考えてしまいます。

これは、温暖化も影響しているのでしょうか?以前とは何かが変わって来ていることを感じてしまいます。







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庭木の剪定 [6_00 ガーデニング&野菜作り]

庭に植えているヤマザクラとヤマボウシの剪定を行いましたので、ご紹介します。
これらの庭木は、2010年秋に植えたもので9年が経ち、随分大きく成長してしまいましたので、今年は大々的に剪定をすることにしました。今回は、妻との共同作業です。

【剪定前の状況】
■ヤマザクラ
植えたときには、幹の太さが10㎝にも満たない大きさでしたが、今では、25㎝を超えるまで成長し、枝もかなり伸びてきました。
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■ヤマボウシ
ヤマボウシも随分大きく成長しました。これまでに、上に伸びすぎないように少しは剪定をしてきましたが、枝が隣のヤマザクラやシマトネリコの枝と干渉するようなりました。
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【剪定後の状況】
■ヤマザクラ
10㎝近くある枝も含めて、大胆にカットしました。
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カットした枝は、軽トラックに一台が必要なほどの量になりました。しばらく山積みにしておいて、葉を落としてから枝をカットする予定です。
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手前にあるのは、今回、自宅の庭から持ってきた「ユリオプスデージー」です。うまく根付いてくれると良いのですが・・・
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■ヤマボウシ
ヤマボウシもすっきりとカット。ちょっと寂しいくらいですね。
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剪定作業とは関係ありませんが、ログハウスのデッキ側にみえるのは、黄色く色づいた「ジューンベリーの木」です。今では、木の高さも4メートルを超えています。今年は、沢山の実をつけてくれジャムとしておいしくいただきました。来年も楽しみです。
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甘夏の収穫 2019.3 [6_00 ガーデニング&野菜作り]

3月末に、2本ある甘夏の収穫を行いました。
3月末は、孫達も春休みで1週間ほどログハウスに遊びに来ます。そこで、毎年の恒例行事になっている甘夏の収穫作業を行いましたので、ご紹介します。

【甘夏の収穫】
甘夏の木は2本。1本はログハウスの北東の隅に植えていますが、今年も沢山実をつけてくれました。
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もう1本は、南側に植えています。この木は、まだ若いですので、木は小振りで実を沢山つけませんが、しっかりと大きな実をつけます。
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【収穫した甘夏】
デッキの上段が、1本目の木の甘夏。今年は、35個。実際には収穫前に野鳥に5個ほど食べられてしまったので、40個(昨年は、60個)ということで、デコポンと違って今年は「裏年」ということになりそうです。来年に期待したいと思います。
下の段が、2本目の木で収穫した甘夏です。今年の収穫は、19個(昨年は、17個)。
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【おまけ】散歩でとってきたツルを使ってのカゴ作り
ログハウスの裏山には、ハイカーなども通る「※※古道」といわれる山道があります。そこを孫達と散策に出掛けると、道の両脇の木の枝からツルが垂れ下がっているのを見つけ、カゴを作ろうと持ち帰りました。
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帰ると、妻が数十年前の「籐カゴ作り」の経験を活かして、早速、孫と一緒にカゴ作りにチャレンジ。
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1時間ほどでカゴが完成。なかなかの出来ですね。
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とても雰囲気のあるカゴができあがりました。孫達にとっても春休みの良い思い出になったことと思います。
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