木製の食パンスライサー自作 [ 5_09 木製食パンスライサー]
今回のテーマは、ログハウスとは、全く関係ない内容ですので、「日曜大工」という新しいカテゴリーを作りました。今後は、趣味の日曜大工に関するテーマについても、情報アップしていきますので、よろしくお願いします。
早速ですが、最近ホームベーカリーを購入したので、そのための食パンスライサーをネットなどで探していました。市販でも食パンスライサーは色々あるようですが、どうもピッと来ませんでした。そんな時、インターネットで下記のHPを見つけました。
http://demi-t.cocolog-nifty.com/demis_homemade_recipes/2009/01/post-f861.html
ホームベーカリー用に考案された食パンスライサーで、ホームベーカリーの機種によって、できあがりのパンの寸法も異なるようですので、そのサイズに合わせて作られたモノです。
特に感心したのは、パンを縦に切るのではなく、パンを横に置いて横方向からスライスするので、できたての柔らかいパンにも無理な力を与えないため、形を崩さず、きれいに切れるというものでした。
そこで、自分も早速自作して、実際に使ってみると、できたての柔らかいパンでもきれいにスライスできる優れものでした。
このスライサーを自作するときに、妻に「色々な厚みで切れるといいのにね」と言われたので、このアイデアに加えて、パンを切る厚みを可変出来るチョットした工夫をしてみましたので、ご紹介します。
具体的には、食パンを横にしてスライサーの中に置くところの廻りの額縁の高さを27㎜にして、シナベニア板で作った中敷きプレート(9㎜厚)2枚を用意します。実際の使い方をご紹介します。
■まずは、ホームベーカリー(Panasonic製)とできあがった食パン
【1】 中敷きを入れない場合: 食パンのスライス厚み→ 27㎜ (4枚切り相当)
【2】 中敷きを1枚入れた場合: 食パンのスライス厚み→ 18㎜ (6枚切り相当)
【3】 中敷きを2枚入れた場合: 食パンのスライス厚み→ 9㎜ (サンドウイッチ用)
■ では、早速この食パンスライサーを使って、6つ切りで切ってみました。やはり、きれいに切るには、きちんとパンの余熱をとってからにすることが大切です。
チョットした工夫ですが、色々な厚みに食パンをきることができるので、妻は大変喜んでいます。
このスライサーは、簡単に作れますので、興味ある方は是非自作してみてください。
早速ですが、最近ホームベーカリーを購入したので、そのための食パンスライサーをネットなどで探していました。市販でも食パンスライサーは色々あるようですが、どうもピッと来ませんでした。そんな時、インターネットで下記のHPを見つけました。
http://demi-t.cocolog-nifty.com/demis_homemade_recipes/2009/01/post-f861.html
ホームベーカリー用に考案された食パンスライサーで、ホームベーカリーの機種によって、できあがりのパンの寸法も異なるようですので、そのサイズに合わせて作られたモノです。
特に感心したのは、パンを縦に切るのではなく、パンを横に置いて横方向からスライスするので、できたての柔らかいパンにも無理な力を与えないため、形を崩さず、きれいに切れるというものでした。
そこで、自分も早速自作して、実際に使ってみると、できたての柔らかいパンでもきれいにスライスできる優れものでした。
このスライサーを自作するときに、妻に「色々な厚みで切れるといいのにね」と言われたので、このアイデアに加えて、パンを切る厚みを可変出来るチョットした工夫をしてみましたので、ご紹介します。
具体的には、食パンを横にしてスライサーの中に置くところの廻りの額縁の高さを27㎜にして、シナベニア板で作った中敷きプレート(9㎜厚)2枚を用意します。実際の使い方をご紹介します。
■まずは、ホームベーカリー(Panasonic製)とできあがった食パン
【1】 中敷きを入れない場合: 食パンのスライス厚み→ 27㎜ (4枚切り相当)
【2】 中敷きを1枚入れた場合: 食パンのスライス厚み→ 18㎜ (6枚切り相当)
【3】 中敷きを2枚入れた場合: 食パンのスライス厚み→ 9㎜ (サンドウイッチ用)
■ では、早速この食パンスライサーを使って、6つ切りで切ってみました。やはり、きれいに切るには、きちんとパンの余熱をとってからにすることが大切です。
チョットした工夫ですが、色々な厚みに食パンをきることができるので、妻は大変喜んでいます。
このスライサーは、簡単に作れますので、興味ある方は是非自作してみてください。