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 4_12 デッキ・門扉の再塗装 ブログトップ
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デッキの全面再塗装開始 2014 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

デッキ床面の再塗装は、毎年やってきていますが、手すりや柱脚部については2011年以来で、3年ぶりのデッキの全面塗装を予定しています。

手順としては、まずは、デッキの手すり部分と柱脚部の塗装を行い、最後にデッキ床面、階段等の塗装を行います。作業量的には、全て刷毛塗りで、3~4日位かかりそうです。

まずは、デッキの手すり部分から塗装を開始しましたので、その様子をご紹介します。

■ 作業の状況
使用する塗料は、いつも通りの「ステンプルーフ(色:オリーブブラウン)」で、2回塗りの予定。

・ログハウス本体との接合部には、塗料で汚れないようマスキングをして、作業開始。
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・手すり部分は、3年ぶりになるので、色落ちも進んでいます。
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・階段部分の手すり部分。
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・デッキの手すり部分が終わったので、デッキの脚柱の塗装に移りました。しかし、一日目は、時間切れで途中で終了。デッキ柱脚部の奥側の色の薄い部分が、まだ終わっていないとこです。
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しかし、翌日は、雨となり、その翌日も雨が乾ききらず塗装作業が出来ず、結局1日で今年の再塗装作業は終了となってしまいました。まだ、2日以上かかりそうです。

塗装作業は、お天気次第なので、なかなか思うように進みません。結局、残りの作業は、来年に持ち越しとなりました。年明けのお天気の続くときに再開する予定です。

また、来年には、ログハウス本体の外壁塗装を予定しているので、来年は忙しくなりそうです。

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デッキ床面に苔が・・・。 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

5月に入って、新緑が美しい季節になりましたね。庭は、山桜の花も終わり、ハーブの「クリーピングタイム」の薄紫でかわいらしい花が満開となりましたので、まずはご覧ください。

タイムは、3種類あり、全て、娘が植えてくれたものです。(手前の花が咲いているのが「クリーピングタイム」、その奥に「コモンタイ」ム、更にその奥に「フォックスリータイム」という事らしいです)
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クリーピングタイムの花
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さて、この6月で、ログハウスを建ててから丸4年が経ちます。デッキに関しては、塗装面の劣化も激しいと言うことで、デッキ床面に関しては、特に気を付けて毎年塗装をやっています。

しかし、昨年あたりから、デッキ床面で陽当たりの良くないところには、”青い苔”が散見されるようになりました。

■ 苔が生えている状況
昨年の年末にデッキを再塗装するときに気がついたのですが、陽の当たりにくい場所のデッキ床面にうす緑色のコケらしき物が目につき始めていました。ただ、再塗装をすれば、消え歯、るかなと思っていたですが、塗料を塗っただけでは、除去できないことに気がつきました。

この4月のコケの生えている状況は、こんな感じでした。
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このコケは、そのままにしておくと、水分を含んだ状態だと足を滑らせたり、デッキ材を腐らせる原因にもなるようで、注意が必要なようです。
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■ ”青い苔”は、どうやって除去するの?
苔の取り方について、ネットで調べたところ、コンクリート、ブロック塀、テラス、墓石などに生える苔を除去するスプレーという物があることを知り、早速、近くのホームセンターに行って「コケと~るスプレー」(メーカー:レインボー薬品株式会社)買ってきました。(コケ取りスプレーは、色々なメーカーから出ているようです。)
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■ 「コケ取りスプレー」を使ってみました。
4月半ばに「コケ取りスプレー」をコケの生えているデッキ床面に噴霧しました。翌日あたりからスプレーの効果が出始めるということでしたが、翌日見た限りでは、よく分かりませんでした。
そして、半月経って来てみると、確かに薄っすらと生えていたコケは今のところ見あたりません。取り敢えず、効果ありということでしょうか・・・。
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作業小屋の入口階段にもスプレーを塗布していたのですが、コケは見あたりません。
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これからも、その後のコケの状況については、引き続きご紹介したいと思います。
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デッキの再塗装 2013 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

昨年の12月にデッキ床面の再塗装を行ってから1年、今年も余すところ1週間となりましたが、デッキ床面のみの再塗装を実施しましたので状況をご紹介します。

デッキ床面については、雨ざらしで紫外線を最も受ける最も条件の厳しいところなので、年一回の再塗装を行うことにしています。

今年もデッキ床面のみで、使用する塗料は、ステンプルーフ(オリーブブラウン)の2回塗りの予定でしたが、当日のお天気の状況が雨模様となり、結局1回塗りで終わることになりました。

これで今年の再塗装の予定は全て終了しましたので、近日中に来年の再塗装計画を立てる予定です。

■ デッキの塗装の状態
デッキの上に置いてあるテーブルや椅子を移動してすっきりと。デッキ面は、全体としてはきれいでしたので、今回は高圧水洗浄は行わず、表面のゴミのみ箒で掃くことにしました。
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しかし、デッキ面でも日当たりの良くない部分では、緑の苔がうっすらと生えいるようでしたが、今回のそのまま上から塗装してみることにしました。
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■ デッキ床面の再塗装
いよいよ再塗装の開始です。デッキ面が塗料をすうーっと吸い込んでいきます。
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1時間半程度で床面の塗装が終了。
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デッキの上がり階段部分も塗装が終了。
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ついでに、作業小屋の上がり口デッキにも再塗装しました。
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■ 塗装終了後の状況
再塗装の合計作業時間は、2時間半程度で、午後4時前に終了。本来であれば、翌日に2回目の塗装を行う予定でしたが、翌日は雨模様となり2回目の塗装は中止としました。

では、仕上がりをご覧ください。これで気持ちよく新年を迎えることが出来ます・・・。
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デッキの再塗装 2012 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

一番使用条件が過酷なデッキの再塗装を行いました。

昨年は、デッキ部分の全面を一回塗りで済ませていました。今年の状況をみると、デッキ床面と手すり部分を除き、大丈夫そうなので、今年は、デッキ床と手すり部分のみを行うことにしました。

ただし、今年は、しっかり2回塗りで行いました。塗料は、「ステンプルーフ」(撥水性木質保護塗料)のオリーブ・ブラウンを使用しています。

■ 高圧洗浄機が大活躍!
まずは、床面の大きなゴミを掃いて、その後、ケルヒャーの高圧洗浄機を使って塗装面をきれいに洗浄します。
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高圧洗浄機は、節水効果もあり、作業効率も良く、重宝しています。
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階段部分もきれいになりました。洗浄作業は、締めて1時間弱。
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■ 床面と手すりの再塗装
床と手すり部分の塗装作業は、床面が乾燥するのを待って、午後から1回目の塗装を行いました。2回目の塗装は翌日に実施しました。やはり2回塗りをするとオリーブブランの色も鮮やかです。
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階段部分もきれいに仕上がりました。
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ついでに、作業小屋の上がり口階段部分も再塗装しました。
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門柱・フェンスの再塗装 2012 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

前回、門扉の塗装を「ステンプルーフ」(撥水性木質保護塗料)のパイン・ブラウンから、暖色系グリーンに水性塗料に塗り替えしましたが、残っていた門柱やフレームについては、これまでと同様の「ステンプルーフ」のオリーブ・ブラウンで再塗装しました。併せて、境界フェンスについても再塗装しました。
やはり、門扉やフェンスは、雨ざらしの屋外にありますので、2~3年間隔で再塗装が必要かなと考えています。

■ 門柱の再塗装
・門柱と門扉のフレームを2回塗りで再塗装。
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・オリーブ・ブラウンの再塗装が終わり、グリーンとのコントラストが一段と際立ってきました。
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・門扉手前の階段の手すりも再塗装。雨ざらしなので、やはり、塗装面の劣化と退色がかなり進んでいました。
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■ 境界フェンスの再塗装
境界フェンスは、敷地の周囲をぐるっと囲む形で設置しています。ログハウスキットの梱包材をばらした板を使用してますり(支柱のみ購入)。フェンスの全長は約65mありますので、今年は、下の写真の上面と左側面(外側のみ)1回塗りとしました。今後の状況をみて、2回塗りにした方が良いかどうかを決めたいと思っています。
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門扉を塗り替えました 2012 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

まだ、ログハウス外壁の再塗装は、まだ妻面が残っているのですが、気になっていた門扉の方の再塗装を行いましたので、その様子をご紹介します。

門扉の塗装は、ログハウスの外壁で使用したのと同じ塗料(パインブラウン、木質保護塗料)を使用していますが、最初に塗装して2年近く経ち、屋外で雨ざらしということもあって、塗装面の痛みも激しく何とかしなくてはと思っていました。また、門扉の板材は、防腐処理などしていない安いSPF材(1x4)ですので、しっかり塗装しないとだめなようです(屋外使用ですから、できれば防腐処理したSPF材を使用するべきだったと思っています。他のフレーム材や門柱などは、防腐処理材です。)。

そこで、手元にある別の塗料を使って塗り替えることにしました。使用する塗料は、「高耐久性水性ペイント コランンゾン」というもので、ログハウスや作業小屋の窓やドアの周りに取り付けるカバーボードに使用しています。塗装作業は、プライマリー:1回+上塗り:2回(計3回塗り)とうことで、手間もかかりますが、塗膜もしっかり作るタイプなので、効果も期待できそうです。今後も継続して経年変化をみていきたいと思っています。

■ 作業後の状況
【BEFORE】
塗装をする前の状態。パインブラウンで塗っていた色もかなりくすんできていますね。
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【AFTER】
今回は、暖色系のグリーンで仕上げています。門柱と門扉のグリーンとのコントラストがはっきりして、良くなったように思います。塗装は、色を変えると全く違った雰囲気に変わるので、楽しいですね。
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■作業の状況
<事前準備>
・まずは、門扉に取り付けているMAIL BOXを外します。
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・MAIL BOXを外したあとの明るい色がパインブラウンの元の色ですが、それと比較すると周囲は随分くすんだ色になっていることが分かります。
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<マスキング処理>
・門扉の正面のプレートのみを塗装するので、フレームなどに塗料がつかないようマスキングテープをはります。
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・門扉の裏側からみたところ。裏側にもマスキングを施しています。
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<使用した塗料>
・右側が水性防腐・防かびプライマリー。左が、プライマリーの上に二回塗りした暖色系グリーンの塗料です(グリーンとイエローの2色の塗料を調合)。
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<塗装作業の開始>
・プライマリーを塗って2時間ほど乾燥させた後に、1回目の塗装をして乾燥させているところ。
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・1時間ほど乾燥させて、2回目の塗装をしたところ。芝生の上に塗料が落ちないように養生のためのシートを敷いています。2回目の塗装が終わると速やかにマスキングテープを取り除きま、乾燥すると完了です。
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<塗装作業終了>
・MAIL BOXを再度取り付けて、すべての作業が終了。
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・裏側から見るとこんな感じ。
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・手前の階段の下側からみたところ。思った以上に、いい仕上がりです。満足・・・・。
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今年のデッキ再塗装、終了。 2011 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

先月来て以来、4週間ぶりの現地訪問です。
今回は、時間が取れたので、1泊2日でやってきました。今回は、前回やったデッキ再塗装の残りを仕上げることと、作業小屋の雨樋取付が出来ればと思っています。

第一日目は、デッキの再塗装をやりましたので、その様子をご紹介します。

■ 作業の様子
【残りのデッキ再塗装】
・まずは、上がり口の階段の裏側の再塗装。
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・次にデッキの裏面の再塗装。
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・デッキは、幅1.8メートル・長さが12メートル近くあり、上向きでの作業となりますので、首と腕が少々痛いです。
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これで、今年やろうとしていたデッキの再塗装(第1回目)は、やっと終了です。これからは、毎年再塗装を行って、デッキを少しでも長く持たせればと考えていますが、デッキの裏面は塗装の痛みも少ないようなので1年おきでも良さそうです。さて、どの位もってくれるのでしょうか・・・。

【デッキ手摺りのコーキング作業】
デッキ面と共に、手摺りの部分は日光と雨にいつも当たっているので、塗膜面の劣化も早いようです。また、木材が腐り始めるのは、木口から水を吸って腐る原因になるようです。
そこで、手摺りの繋ぎ目のところから雨水が少しでも侵入出来ないように変成シリコンでコーキングしてみました。効果の程は分かりませんが、長持ちさせるために出来ることはやっておこうと思い、作業しました。

・斜めの手摺りがデッキの柱とあたる部分には、雨水が入りやすい構造になっています。
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・早速マスキングテープを使って、変成シリコンをコーキングする場所を決めます。
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・コーキング材を塗布し、へらで余分なシリコンを取り除きます。
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・マスキングテープを取り除くとこんな感じに仕上がります。
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・手摺りの折り曲げ接合部にもコーキングしました。
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・デッキコーナー部の手摺りにもコーキング。
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・手摺りのジョイント部にもコーキングを施しました。
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さて、その効用は・・・・・!?
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デッキの再塗装、ほぼ終える 2011 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

ログハウスのメンテナンスの代表的な作業項目としては、セトリングに伴う通しボルトの増し締め作業(既にご紹介済み)とログやデッキなどの塗装作業があります。

再塗装は、一般的に3~5年間隔で実施するように塗料メーカーの説明書には書かれています。今回は、その中でも雨ざらしで直射日光にもさらされているデッキでは、何もしないと4~5年くらいで腐り始め、10年持たないケースも多いようです。

最近は、デッキ廻りも雨水のはじき具合も低下してきているので、まずは再塗装を行うことにしました。因みに、建築時に塗装したのは、2010年6月ですから、1年5ヶ月前ぶりの再塗装ということになります。出来れば、デッキを10年以上持たせたいので、これからは、毎年再塗装をしようと思っています。また、ログハウス本体についても来年には第1回目の再塗装を行い、3年間隔位で実施できればと考えています。さて、どうなりますか・・・

では、2週間前に高圧洗浄機で清掃したデッキの再塗装(デッキ床面の裏側のみ残して、デッキ、手摺り、柱など外装部分。塗装は、今年は1回塗りで様子見をしようと思っています。)を終了しましたので、作業の状況をご紹介します。作業は、妻と二人で一日の作業です。

今回使用する塗料は、「撥水性・木材保護塗料 ステンプルーフ 色:オリーブブラウン」です。塗装をするときの注意事項としては、、「木材が充分乾燥していないと美しく仕上がりません。 針葉樹なら25%以下、広葉樹なら20%以下の含水率が最適です。」と書かれおり、塗装後の乾燥よりも塗装する木材が十分乾燥していることが重要なようです。

そこで、天気予報では19日の朝からは雨のようですが、ここ1週間はお天気が続いていたので11/18に実施することにしました。

■ 塗装後の状況 <2011年11月19日> 
デッキ面が、再塗装でオリーブブラウンの色が蘇りました。きりっと引き締まった感じに戻りました。
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■ 作業の状況
・塗料を準備して、作業開始です。
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・妻も早速デッキ床面の塗装を開始しました。
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・高圧洗浄後のデッキ面は、少し明るい色になっていますが、塗装すると「オリーブブラウン」の色に戻りました。
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・階段部分も再塗装が終了です。
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・階段下の目隠しは、この春に追加したところですが、この部分も再塗装しました。
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・デッキの手摺りと柱部分の再塗装も終了です。デッキ床の裏面はまだ再塗装が終わっていませんので、年内に時間をみて行う予定です。
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■ 再塗装の翌日の状況 <2011年11月19日> 
・再塗装当日は、曇りがちのお天気でした。天気予報では、明日は朝から雨との予報でしたが、その通り、朝起きてみるとしっかり雨が降っていました。でも再塗装した手摺り部分の水のはじき具合は、バッチリです。
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・近くに寄ってみると、自動車のワックス掛けを終わったときのような感じですね。
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やっと、デッキの再塗装準備開始 2011 [ 4_12 デッキ・門扉の再塗装]

久しぶりのアップです。

本来であれば、今年の夏場にデッキ廻りの再塗装を行う予定だったのですが、7月から始めたシルバー人材センターでの仕事(襖・障子・網戸の張り替え作業)が隔週で入ってきたので、現地に行く頻度が毎週から、隔週になってしまい、結局いままでデッキ廻りの再塗装が出来ていませんでした。最近になって、シルバー人材センターでの仕事にも大分慣れてきたので、何とか年内にはデッキ廻りの再塗装をすることにしました。

先週、再塗装用の塗料(ステンプルーフ 16リットル缶  色:オリーブブラウン)の手配も終わったので、今日は、現地で再塗装の前にデッキ面の土汚れなどを落とすため、高圧洗浄機(ケルヒャー製 K4.00)を使って清掃しましたので、その様子をご紹介します。

塗装作業そのものは、2週間後の天気のいい日に行う予定です。

■ なぜ、高圧洗浄機か?
なぜ、高圧洗浄機かというと、これまでにもデッキブラシで水をかけながら清掃を試みたこともあるのですが、デッキ板表面の溝に入った泥がどうしてもうまく取れませんでした。そこで、TVのコマーシャルで良く流れている”高圧洗浄機”を使ってみることにした。ログハウスの壁面の洗浄にも使えそうなので重宝しそうです。

■ 洗浄に使う高圧洗浄機
今回購入したのは、ケルヒャー製の K4.00 という機種です。この機種は静音タイプなので、心配していた操作音もほとんど気になりません。
デッキ面の洗浄作業には、テラスクリーナー(下の写真の左奥にある丸い形をしたもの)というオプションを使いましたが、使用する水も少なく、省エネで大変いいと感じました。

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■ 洗浄後の様子
・洗浄後の様子です。デッキ面に付着していた泥も除去できて、すっかりきれいになりました。
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・手摺り部分は、サイクロンジェットノズルや、バリオスプレーランスといった標準装備されているノズルできれいに汚れを取ることが出来ました。
【洗浄前の手摺り】
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【洗浄後の手摺り】
サイクロンジェットノズルを使ったのですが、余り近くでやると水圧が高いので、木材の表面が毛羽立ってくることがありますので、適当に離して洗浄することが必要です。
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