通路脇の土留め改修 [ 5_43 通路脇の土留め改修]
庭の造成を行ってから14年目を迎えますが、ログハウスの入り口に向かう通路の脇に設けた土留め用の丸太(写真の下側のにある通路の右側、業者に依頼したもの)の腐食がかなり進行してきたので、そろそろ取り換えの時期かなと考えておりました。4月初めに取り換え作業を行いましたので、ご紹介します。
取り外した丸太をみてみると心材のところが少し残っているだけで、回りはボソボソの状態でした。
【施工方法の検討】
これまでは、丸太(杉?)を使用した土留めでしたが、同じような材料を手配するとなると業者に依頼するしかないので、代替えの方法を検討しました。
そこで、思いついたのが先日のデッキ手すりの改修作業で取り外した古い手すり(2x6材)の再利用です。実は、短く切断して燃えるゴミで出そうと考えていたのですが、腐食の進んでいるところを除けば何とか再利用できそうかなと考えました。
【作業の開始】
手すり部分の材料から腐って使えない部分を取り除いた結果、何とか使えそうなことが判明。
切った部材(2x6材)を2X4用の接続用プレートで6本の部材をビス止めして繋いで一本ものにし、元の鉄パイプに沿わせます。高さを調整して仮置き終了。
丸太を止めるのに使っていたクランプも再利用して、新しいステンレスの木ネジで固定していきます。
狙い通り、無事土留用のプレートの取り付けが終了。
春休みできていた娘が、引き続いて土留めの整地をやってくれ、すべての作業が終了。
完成した通路脇の土留めです。これで、3~5年位持ってくれればいいなあと期待しているところです。次にやるときは、新しい防腐処理済みの2x6材を使って同じようにできるかなと考えています。
取り外した丸太をみてみると心材のところが少し残っているだけで、回りはボソボソの状態でした。
【施工方法の検討】
これまでは、丸太(杉?)を使用した土留めでしたが、同じような材料を手配するとなると業者に依頼するしかないので、代替えの方法を検討しました。
そこで、思いついたのが先日のデッキ手すりの改修作業で取り外した古い手すり(2x6材)の再利用です。実は、短く切断して燃えるゴミで出そうと考えていたのですが、腐食の進んでいるところを除けば何とか再利用できそうかなと考えました。
【作業の開始】
手すり部分の材料から腐って使えない部分を取り除いた結果、何とか使えそうなことが判明。
切った部材(2x6材)を2X4用の接続用プレートで6本の部材をビス止めして繋いで一本ものにし、元の鉄パイプに沿わせます。高さを調整して仮置き終了。
丸太を止めるのに使っていたクランプも再利用して、新しいステンレスの木ネジで固定していきます。
狙い通り、無事土留用のプレートの取り付けが終了。
春休みできていた娘が、引き続いて土留めの整地をやってくれ、すべての作業が終了。
完成した通路脇の土留めです。これで、3~5年位持ってくれればいいなあと期待しているところです。次にやるときは、新しい防腐処理済みの2x6材を使って同じようにできるかなと考えています。
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