夏野菜の苗を植えました。

やっと暖かくなって来たので、夏野菜の苗を植えました。

今年も昨年同様、ナス、ピーマン、ミニトマト、シシトウ、大葉等を10本ほど植え付けました。昨年も同じような野菜を作っていますので、連作障害がなるべく出ないように、植える位置を変えたり、接ぎ木タイプの苗を準備しました。

■　まずは土づくり
家の裏側にある、たった一畝で、10㎡くらいの広さしかありません。傾斜しているので、土が流れないようにプラスチックの波板で土留めをしました。

手前に見えているのは、昨年11月に植えたタマネギですが、全く成長しないままに現在に至っています。数年前に別の菜園でうまく出来た経験はあったのですが、寒かったのか、陽当たりが悪かったのか、苗が悪かったのかは分かりませんが、完全に失敗です。後で別の野菜に植え替えようと思っています。

写真の一番手前には、昨年春に植えたパセリですが、冬越しして今も元気です。

4月末に、苦土石灰、堆肥、化成肥料を入れて耕しました。大した広さではないので、あっという間に終わります。

今年は、家の玄関の上がり口の横に、大好きなマーガレットの花も植えることにしましたので、ここも土づくりです。

■　苗の植え付け
土づくりをして2週間経ちましたので、先週末に苗の植え付けをしました。とても良いお天気で、気持ち良く作業が出来ました。

まずは、土づくりをした畝にマルチングをしました。これは、地温の確保と雑草の防止などが目的です。周囲をマルチ抑えピンで固定し、更に周囲の土をかぶせてできあがり。

早速、50～60㎝のピッチで夏野菜の苗を植え付けました。植えたところには、支柱を立てて麻ひもで苗が倒れないように軽く結わき、その後、たっぷりの水をやって完了です。

こちらには、マーガレットの苗を2本、門扉のところにも1本、合計3本を植えました。マーガレットは、白く清楚な花を沢山つけるのでとても気に入っています。

今年の夏野菜の成長と収穫がどのようになるのか、今から楽しみです。うまく育ってくれるといいのですが・・・。

夏野菜の植え付け以外にも、エントランスからのアプローチに植えている芝生の雑草取りと施肥、庭の草花廻りの雑草取りと春は庭仕事で何かと忙しくしくなります。

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