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【1】 木質ペレット使用のステンレスウッドオーブン(UUNI2)の組み立て [ 5_19 ピザ作りとUUNI2]

ピザ釜って、やはり憧れますよね。耐熱煉瓦などをつかって本格的なピザ側を手作りすることなど、色々検討したのですが、実行に移せていません。それは、本格的な釜ほど、余熱に時間がかかり、焼き始めるまでに数時間かかるということを知りました。

そこで、ネットを色々調べていると、イギリス発のステンレスウッドオーブン「UUNI2」という木質ペレットを燃料にロケットストーブの原理を応用した、小型で持ち運びもできるという”ピザ釜”を見つけました。
 http://uni2jp.jimdo.com/
※最近、「UUNI2」が、にマイナーチェンジされ、「UUNI2S」として販売されています。蓄熱版がアルミ板からセラミック板(コージライト)に変わるなどしています。

木質ペレットを燃料にして、釜の温度も10分位で450℃に上がるという優れもの、デッキでテーブルの上に置いて使えるというので、まさにこれだ!ということで、衝動的に買ってしまいました。
早速届いた「UUNI2」を組み立てましたので、その様子をご紹介します。

■ ステンレスウッドオーブン「UUNI2」の組み立て状況
・宅配できた梱包状況
DSCN4257.jpg

・外箱から取り出した状態
DSCN4258.jpg

・蓋を開けると部品がびっしり。
DSCN4259.jpg

・部品を箱から出して、並べたところ。
DSCN4260.jpg

・組み立ては、全てビス留めです。ビスは、全て六角穴付きスクリュー、勿論、六角レンチも付属しています。これを使って、組み立て。組み立てにかかった時間は、30分程度と、あっという間に完成です。
DSCN4264.jpg

・組み立てていて問題になったのは、2点。
① 組み立ては、スクリューをかしめナットにねじ込むのですが、かしめが弱く、スクリューを回すと共回りしてやりにくかったところが2~3カ所ありました。
② 下の写真でビザを出し入れする側の蓋(UNIという切り込みのある取っ手の付いた蓋)を本体上部のスリットに引っかけておく構造になっています。しかし、本体の板金の直角度が出ていないため、収まりが悪いのです。板金の加工精度がでていないところがあるようです。熱くなった蓋が外れるとやけどをしたり、危険なので何らかの対策が必要と考えています。
後日追加工して、蓋が簡単に落ちないように金属のストッパーを取り付けようと思っています。
DSCN4261.jpg

・ピザをいれる釜入口からみたところ。底側には、蓄熱版(厚いアルミ板 実測で4㎜厚)が見えます、これでピザを高温で焼くことができるそうです。
(最近のマイナーチェンジで、このアルミ板からセラミック板(10㎜厚)に変更されています。)
DSCN4262.jpg

まずは、どんな感じで使えるのか、冷凍ピザでも購入して、試し焼きをやってみたいと思います。また、その状況は、続いてご紹介したいと思います。
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