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外壁再塗装(3)西面外壁 2021 [ 4_11 本体外壁の再塗装]

前回の塗装作業から2週間後(10月後半)に、東面の2回目の塗装作業を行いましたので、ご紹介します。

【東面外壁】
到着早々、午後より早速、2回目の塗装を行いました。
1回目と違って、2回目は塗装の吸収量も減少してきますので、塗装作業は順調に進みました。約3時間程度で作業は終了です。

それでは、2回目の塗装が終了した東面の外壁をご覧ください。
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これで第一日目の作業は終了です。

2日目からはいよいよ南と北の妻面の塗装作業に入る予定でしたが、天気予報通り、雨のため塗装作業は断念。2日目と3日目の時間ができたので、妻から室内で観葉植物の植木鉢を移動するための使用するキャスター付きの鉢台をリクエストされてましたので、作ることにしました。その様子を簡単にご紹介します。

【おまけ】
・・・トリマーを使った円切削加工のご紹介・・・
移動用の鉢台は、直径26センチに合板を切断し、下側に移動用のキャスターを4個つけるというシンプルなものです。特に目新しいことはないのですが、これまで円盤の板を切り出す際には、糸鋸とかジクゾーを使用していたのですが、今回初めてトリマーのストレートビット(φ6㎜)を使って円盤の板を切り出しましたので、その点を中心にご紹介します。

使用する材料は、21㎜厚のラバー合板。早速、トリマーに6㎜にストレートビットを取り付け、付属のアタッチメントを使用して加工開始。
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写真の中央にあるビスが回転の中心となります。
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板が21㎜厚あるので、3階手度に分けて切り込んで、きれいな円盤が完成です。糸鋸を使用するより、きれいな円盤が手早く、しかもきれいに加工できます。トリマーをお持ちの方は、是非トライしてみください。
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2枚目の加工もあっという間に終了。
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続いて、塗装にかかります。2枚の塗装が終了。現地での加工はここまでで終了。
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翌日、自宅に帰ってから近くのホームセンターでキャスターを購入し、円盤の底に取り付けて終了です。
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今回は、大した作業ではありませんでしたが、トリマーを使った円盤切り出し加工は、とてもきれいに仕上がり、しかも短時間で加工できるので、お勧めです。是非トライしてみてください。
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