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夏野菜の苗を植えました。 [6_00 ガーデニング&野菜作り]

東日本大震災の被災者の皆様の一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
頑張ろう東北! 頑張ろう日本!
小さなことでも自分の出来るところから行動に移し、継続していきたいですね。

先週は野菜を植えるための畝造りをご紹介しましたが、今週は、早速夏野菜の植え付けをしましたので、その様子をご紹介します。今はちょうど夏野菜を植える時期なので、先週に続いて今週も木工作業はお休みです。

野菜作りは、4年ほど前に自宅の近くの貸し農園で15㎡程の小さな畑で2年ほど予行演習済みですが、やはりとりたての野菜は美味しいですから、今から楽しみです。

■ 最新の状況 (2011年4月22日)
・ホームセンターで買ってきた夏野菜(ピーマン、パプリカ、ナス、ミニトマトなど)の苗の植え付けを終えました。合計で、11本ですが、まだ後4~5株は植えられそうなので、何を植えるかは検討中です。
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■ 作業の状況
【野菜の苗の植え付け】
・まずは、苗を植えるための準備です。先週作った畝をマルチという黒いシートで覆います。このマルチのメリットは、雑草が生えてくるのを防止できることです。定住しているのであれば、気の付いたときに草取りできますが、1週間に2~3日訪れるだけですので、やはり雑草対策のためのマルチはとても有効です。
畝を覆うようにマルチシート(1メートル幅)を敷いていきます。
IMG_4002.jpg

・マルチシートの周囲には、1メートルおきに固定ピンで止めていきます。その後、風でマルチシートが巻き上げられないように周囲に土をかけて終了です。
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・続いて、苗の植え付けです。植え付け間隔は、今回の場合、50~60㎝あけています。苗を植えた後は、たっぷり水をやります。下の写真は、パプリカの苗です。
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・ナスとミニトマトの苗です。背の高い苗には、風で倒れないよう支柱に紐を8の字にして軽くとめています。
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【芝生の草取り】
・前回も芝生の草取りの模様をご紹介しましたが、今回は、芝生の草取りにとっても優れた道具をご紹介します。これは、「抜けるんですmini」という回転式草取器です。これまでにピンセットなども使ってみましたが、根の深い雑草の場合、うまく取れませんでした。そこで、インターネットを探していた見つけたのが、この道具です。
IMG_4010.jpg

・使い方は、簡単で道具の先にでた3本の足を草の根もとをめがけて差し込みます。そして、ぐるぐると1~2回転させます。
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・そのまま引き上げると写真のように草が根っこが3本の足に絡んで抜けてきます。真上からだと草の根っこがうまく絡みつかないときには、器具を少し斜めに差し込むと絡みやすいので取りやすくなりました。草を取るとと1.5㎝程度の穴が開いてしまいますが、これが水はけなどの点から、芝生にとっては返って好都合だそうです。
なお、今回使用したのは手で回すタイプですが、充電式ドライバーの先に付ける電動タイプのものも売っているようです。
※ 器具を使う際の注意点: この器具を芝生に差し込んで回すと、芝生の根っこも引っ張り出すことがあります。そんな時には器具を回す際に廻りの芝面を手のひらで押さえながら回すとかなり防ぐことが出来ました。
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・残っていた芝生の草取りも一通り終えることが出来ました。芝部のアプローチの法面にあった草取りも終了して、あとは青々とした芝生の成長を待つのみです。その内に、また草が生えてくるとは思いますが・・・
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