子供用椅子の修復 (1) [ 5_16 子供用椅子の修復]
食卓で使用する子供用椅子は、食事を囲む際にとても重宝します。そのため、子供が一人で上り下りしても安定性のある、安全なものが求められます。
私も37年前になりますが、長女が生まれた際に近くの家具屋で子供用椅子を購入しました。それは、とても安定性のあるお気に入りの椅子で、長女、長男が幼児の時に使ってきたのですが、現在は、孫が来た時に使ってくれています。
それが、下の写真のグリーンに塗装された椅子です。
■ 35年ほど前に製作した子供用椅子(左側の黒く塗装した椅子)
右側のグリーンの椅子は、長女が生まれた際に家具店で購入した椅子。左側の黒色の椅が、35年位前に長男が生まれた際に自作した椅子。
息子が生まれた際に、子供二人が一緒に椅子を使う時期があり、右側にあるグリーンの椅子をまねて、DIYの知識もない時に、賃貸マンションの部屋の中で苦労してつくったのを思い出します。手の込んだ所は、自分が作れるように適当に設計変更しましたが、基本的な寸法(脚の傾き、座面の高さなど)は、基本的に同じにして真似て作ったものです。使い勝手は、元の椅子と遜色なく、安定した作りにすることが出来ました。
現在は、下の孫が自宅に来た際には、グリーンの椅子を使っているのですが、今年ログハウスに来た際には、黒色の椅子を初めて使いました。しかし、黒色の自作した椅子は、長年倉庫に眠っていたこともあり、さすがにガタが来ていて、塗装もはげてきています。そこで、この黒色の椅子の修復(メインは、再塗装とガタの来ているところの補強など)をやることにしました。
■ 黒色の椅子の現況
・塗装が、あちころはげ落ちています。
特に、座面の板が、特にデコボコになっています。これは、チップボードを使用していたので、長年の間に水分等を含んでデコボコになったものと思われます。
脚と横桟の接合部には、隙間が空いています。このときは、接着剤も付けず、釘で打ち込んだだけで済ませているのが分かります。
■早速、修復作業開始
・まずは、交換する座面の板の取り外し。
・横桟の取り付けが緩んでいるところに接着材をつけて、ビスで固定。Fクランプでしっかり保持。
次に孫たちがログハウスに来る迄には時間がありそうなので、これからゆっくり修復作業をする予定です。作業の様子は、引き続きご紹介します。
私も37年前になりますが、長女が生まれた際に近くの家具屋で子供用椅子を購入しました。それは、とても安定性のあるお気に入りの椅子で、長女、長男が幼児の時に使ってきたのですが、現在は、孫が来た時に使ってくれています。
それが、下の写真のグリーンに塗装された椅子です。
■ 35年ほど前に製作した子供用椅子(左側の黒く塗装した椅子)
右側のグリーンの椅子は、長女が生まれた際に家具店で購入した椅子。左側の黒色の椅が、35年位前に長男が生まれた際に自作した椅子。
息子が生まれた際に、子供二人が一緒に椅子を使う時期があり、右側にあるグリーンの椅子をまねて、DIYの知識もない時に、賃貸マンションの部屋の中で苦労してつくったのを思い出します。手の込んだ所は、自分が作れるように適当に設計変更しましたが、基本的な寸法(脚の傾き、座面の高さなど)は、基本的に同じにして真似て作ったものです。使い勝手は、元の椅子と遜色なく、安定した作りにすることが出来ました。
現在は、下の孫が自宅に来た際には、グリーンの椅子を使っているのですが、今年ログハウスに来た際には、黒色の椅子を初めて使いました。しかし、黒色の自作した椅子は、長年倉庫に眠っていたこともあり、さすがにガタが来ていて、塗装もはげてきています。そこで、この黒色の椅子の修復(メインは、再塗装とガタの来ているところの補強など)をやることにしました。
■ 黒色の椅子の現況
・塗装が、あちころはげ落ちています。
特に、座面の板が、特にデコボコになっています。これは、チップボードを使用していたので、長年の間に水分等を含んでデコボコになったものと思われます。
脚と横桟の接合部には、隙間が空いています。このときは、接着剤も付けず、釘で打ち込んだだけで済ませているのが分かります。
■早速、修復作業開始
・まずは、交換する座面の板の取り外し。
・横桟の取り付けが緩んでいるところに接着材をつけて、ビスで固定。Fクランプでしっかり保持。
次に孫たちがログハウスに来る迄には時間がありそうなので、これからゆっくり修復作業をする予定です。作業の様子は、引き続きご紹介します。
コメント 0