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シジュウカラの巣箱観察・・・孵化・巣立ち 2020.7 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

前回のご報告は、6月初めに親鳥が卵を温めている様子をご紹介しました。その後の状況についてまとめてご紹介します。

■ 卵が孵化
6月半ばに2週間ぶりに訪れて、早速巣箱を覗いてみると、親鳥は不在。最初は、余り動かなかったので雛が死んでいるのかと思ってしまったのですが、よく見ろとみんな元気で結構大きく育っていました。雛は、8羽いるようです。
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こんな狭い巣箱に、よく8羽も生んだものだと感心します。全く3密状態です。
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■ 巣立ち
2週間後の6月末に、更に大きく成長したヒナが見られるかと楽しみにしていたのですが、ご覧の通り、巣箱は既に空っぽ。でも、全てのヒナ鳥が元気に巣立ちが出来たようなので、安心しました。
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■ 巣箱の片付け
2年前に、巣箱を秋口まで放置しておいたところ、スズメバチに巣を作られ、業者に依頼して駆除してもらうという苦い経験があるので、7月半ばに訪れた際に片付けることにしました。

今年は、桜の木、ヤマボウシの木、デッキ手摺りの3カ所に巣箱を設置しましたが、すべでの巣箱にシジュウカラが利用してくれ、ヒナが巣立っていきました。
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・デッキにとりつけた巣箱
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・ヤマボウシに取り付けていた巣箱
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・ヤマザクラに取り付けていた巣箱
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取り外した巣の中をきれいに掃除して、乾燥させて、来年まで、作業小屋に保管することにします。
また、来年も、年明けには設置する予定です。
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シジュウカラの巣箱観察 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

6月に入り、久しぶりにログハウスを訪問。
周りの草刈りや庭の手入れにやってきたのですが、既にご紹介している巣箱のその後の状況をご紹介します。

巣箱は、今年も3個取り付けていますが、既に、卵も孵化してヒナ鳥も巣立っていると思っていました。例年だと5月末には、ヒナの巣立ちが終わり、空き家状態になっていましたので・・・

しかし、今年、初めてデッキの手摺り部分に取り付けていた巣箱で新たな発見がありましたので、ご紹介します。前回の記事で、4月初めに卵が1個あるのを確認し、もしかしたらヤマガラかも知れないとご紹介しましたが、今回、住人は「シジュウカラ」であることが確認できました。

・デッキに取り付けている巣箱(緑の屋根が目印)。これは、昨年の夏休みに孫と一緒に作ったものです。
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・既に、巣立っていると思って屋根板を開いてみると、ビックリ!!! 卵が8個もあるではありませんか。
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・4月初めに確認していた1個の卵と同じ模様なので、その後、産みたされたものと思われます。でもそんなに長く卵を放置するのかなと、疑問も残るのですが、よくわかりません。
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そこで、次は親鳥が素に戻ってきたタイミングで巣箱を覗いてみることにした。30分ほど待っていると食事(?)から親鳥が巣箱に戻ってきました。そーっと近づいて屋根板を静かに開けると、親鳥が卵を温めています。屋根板を開けても、巣から飛び出す様子はなく、しっかりを卵を守っているのです。自分の実を案じるより、卵を守ろうとするんですね。その姿がとても印象的でした。
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後日、訪れた際には、卵から孵化したヒナが見られるのではないかと、楽しみです。ヒナが無事に生まれてくれることを祈ることにします・・・・
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鳥の巣箱取り付け 2020.2 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

今年の2月末に、1個目と2個目の巣箱を設置。4月初めに3個目の巣箱を設置しました。
取り付けの様子をご紹介します。

【1】まず一個目は、例年通り、庭のヤマザクラの木に取り付け。
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【2】続いて、2個目も例年通りヤマボウシの木に取り付け。
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【3】最後の3個目は、これまで隣の敷地にあった大きなコナラの木に取り付けていましたが、昨年12月にこの木が伐採されてしまいましたので、今年は新たな場所に設置しました。
3月末に、ジューンベリーの木の側のデッキの手摺り部分に取り付けることにしました。地上からは3メートルありますが、デッキから手を伸ばすと上から巣箱の中を簡単にのぞき見できます。
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【設置後の状況】
3番目の巣箱を取り付けて10日ほどたって、早速デッキから巣箱の天井板をそーっと開けて覗いてみると、1個の卵を発見。親鳥が驚かないように急いで写真を撮りすぐに元に戻しました。こんなに早く利用してくれるとは思っていなかったのでビックリです。ちなみに、巣箱の近くでヤマガラを見かけましたので、恐らくこの巣箱の住人はシジュウカラではなく、ヤマガラかなと思っています。
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一方、1番目と2番目の巣箱には、シジュウカラがつがいで巣の材料である苔をくちばしに加えて、出入りしているのを目撃しました。

5月後半には、巣立ちの時期を迎えますが、今年は、新型コロナの感染拡大で「緊急事態宣言」が
4月7日に発せられ、外出自粛が要請が出ていますので、次に訪れる頃には、既に巣立っているかも知れません。

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巣箱の取り外し 2019.6 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

昨年は、巣箱を秋口までそのままにしていたところ、一つの巣箱にスズメバチが巣を作り、業者に依頼して駆除してもらうという苦い経験があります。
(参考までに、昨年ご紹介したスズメバチの駆除の様子です)
https://loghouse-self-masa.blog.so-net.ne.jp/2018-10-24

そこで、今年は、巣立ちの終わったところを見計らって、早めに巣箱を撤去することにしました。どの巣箱も鳥の出入りしている気配はなく、空き家になったようです。

・ヤマザクラに取り付けた巣箱(例年設置)
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・ヤマボウシに取り付けた巣箱(今年初めて設置)
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・コナラに取り付けた巣箱(例年設置)
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・取り外した巣箱の中の様子。
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<ヤマザクラに取り付けていた巣箱>
例年通りシジュウカラが出入りしていたのを目撃していましたが、しっかりこの巣箱で卵がかえり巣立っていったようです。ヒナの柔らかい羽が残されています。
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<ヤマボウシに取り付けていた巣箱>
今年初めてヤマボウシに取り付けましたが、シジュウカラのヒナの姿も目撃していましたが、巣箱を活用してくれたようです。
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<コナラに取り付けていた巣箱>
昨年に続いて設置している場所ですが、今年は、巣箱に出入りする鳥を確認できていませんでした。取り外してみると、苔などが運び込まれてきていますが、途中で巣作りをやめたようです。巣箱の中には、毛虫という侵入者がいました。毛虫が侵入したから巣作りを放棄したのか、巣作りをやめて空き家になったから毛虫が侵入してきたかのかは、よくわかりません。
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巣箱の屋根板の裏側に毛虫を発見。恐らく、ガの幼虫と思われますが、種類は不明・・・
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来年に向けて巣箱をきれいに掃除して乾燥させた後、保管しています。
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シジュウカラの巣立ち間近。 2019.5 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

5月中旬の朝、庭のヤマザクラの枝の上で、シジュウカラ(親鳥)が捕まえた虫と、なにやら格闘しているのを発見。よく見ると、左足に捕らえた幼虫をくちばしで突いています。
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巣箱からは、結構大きくなったヒナ(くちばしが黄色いのですぐヒナ鳥とわかります)が顔を出してピーピーと鳴いています。きっと、エサを求めて鳴いているのでしょう。
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早速、親鳥がエサを持って巣箱の中へ。
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あっという間に、親鳥が出てきました。
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まだまだ、エサが足らないようで、ヒナは、すぐに巣穴から顔を出して、ピーピーと鳴いていました。
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4年前から巣箱を設置していますが、今年のようにかわいいヒナ鳥を目撃したのは初めての経験です。これまでは、気がついたら巣立っていたという事だったので、今年はとてもラッキーといえるかもしれません。次回訪問したときには、恐らく巣立ちを終えて、巣箱は空になっていることでしょう。無事、親鳥に成長してくれることを願って・・・


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巣作りがスタート! 2019.3 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

3月初めに取り付けから1週間の野鳥の巣箱。早速、シジュウカラの巣作りが始まったようですので、ご紹介します。

作業小屋の近くに2個の巣箱を取り付けていますが。、下の写真で手前のヤマボウシに取り付けた巣箱で巣作りを開始しました。(写真奥のヤマザクラの巣箱には、まだ住人が決まっていないようです)
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【シジュウカラの巣作り】
朝陽が上がってくる7時くらいから活動開始です。部屋の中からガラス越しに覗いていると、シジュウカラが巣箱の入口の穴にとまり、スーッと巣箱の中に入っていきました。
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2~3分待っていると、すぐに外の様子を覗いながら、飛び立っていきました。これを何度も繰り返し、巣の材料を運んできているようです。
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巣箱の近くの木で、外敵がいないか、巣箱の周りを見張っています。
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【その他の野鳥】
特に、お天気良い晴れた朝には、家の中からガラス越しに覗いていると、色々な野鳥がやってき楽しませてくれます。それでは、同じ日の午前中に目撃したその他の野鳥をご紹介します。

・ツグミ
ツグミは、比較的ポピュラーな鳥ですね。集団でやってきて、落ち葉などをつついてエサを探しています。
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・ルリビタキ(メス)
私自身は、余りなじみのない鳥でしたので、鳥図鑑で探しました。ルリビタキといっても雄のように瑠璃色ではないですね。これは、ルリビタキの雌で、地味な色合いです。
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・イソヒヨドリ(メス)??
この鳥も初めて目にした鳥です。シジュウカラよりは少し大きく、色が黒い鳥。図鑑でもわからず、ネットで検索してやっと見つけました(でも、ちょっと自信はありませんが・・・)。イソヒヨドリの雌だと思われます。雄は、鮮やかなブルーですが、雌は、黒っぽく目立たない色です。
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このほかに、ジョウビタキもやってきたのですが、ちょうど庭作業中で写真には残せませんでした。ジョウビタキは、とても人懐っこいく、外で庭仕事をしていても、チッチ、チッチと鳴きながら近づいてくるかわいい小鳥です。

【撮影に使用したカメラ】
昨年、野鳥を撮るために購入したNIKON COOLPIX P900というデジタルカメラを使用しています。
このカメラには、「鳥モード」があって、ボタン一つで一気に800mmの望遠にセットされるので、野鳥などのシャッターチャンスにすぐに対応できるので、重宝しています。
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鳥の巣箱取り付け 2019.3 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

今年も3月になり、野鳥の巣箱取り付けの時期となりました。これまでに、シジュウカラ、ホオジロなどの小鳥がこれらの巣箱を利用してくれています。
昨年は、巣箱の一つにスズメバチが巣を作るというハプニングがありましたが、今年はそのようなことにならないように、幼鳥が巣立って空き家になったら早めに取り外す予定です。

今年も3個の巣箱を取り付けました。

1号巣箱@ヤマザクラ
例年通り、庭のヤマザクラの幹に取り付けです。今年は、観察がしやすいように部屋側に正面を向けるように取り付けました。
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2号巣箱@コナラ
二つ目は、毎年取り付けているコナラの木に。
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3号巣箱@ヤマボウシ
三つ目は、今年初めてとなる庭のヤマボウシの幹にしました。作業小屋の入口近くですので、小鳥がやってくるか多少気になるところですが・・・
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巣箱を取り付けると、早速、シジュウカラのつがいが、巣箱の下見(?)やってきてました。まだ、巣箱に入るところまではいきませんが、巣箱の穴に止まって中を見たり、巣箱の周りを偵察している感じです。
さて、今年はどうなりますか、進展がありましたら、またご紹介しますね。

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鳥の巣箱にスズメバチが・・・ [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

久しぶりのアップです。
今年は、自宅のあるマンションの大規模修繕工事があり、修繕委員もやっていた関係で、ログハウスに来る回数も減っていました。10月中旬には半年に及んだ工事も無事終了しましたので、毎年実施しているデッキの再塗装の検討を始めますので、また、ブログの方にもアップしたいと思います。

さて、話は9月中旬までさかのぼります。今年は、テレビでもスズメバチの活動が活発とは聞いていたのですが、まさか身近なところでスズメバチの巣を見つける事になるとは思っていませんでした。それも、シジュウカラ用に作った巣箱の中に・・・

・今年の3月に設置したときの巣箱
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・9月に確認したときの巣箱
9月中旬に久しぶりにログハウスにやってきたのですが、巣箱の周りのスズメバチが飛んでいるのを目撃。遠巻きに巣箱の入口を覗くと、直径30㎜の入口の穴が半分くらい塞がれているのを発見。よく見るとその入口から大きなスズメバチが出入りしているではありませんか・・・
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・巣箱がデッキから3メートルの距離に有り、このまま放置できず、翌朝、蜂の巣の駆除業者に早速連絡をとったところ、すぐに来てもらえた。
業者さんに巣箱の状況を確認してもらったところ、やはりスズメバチが鳥の巣箱の中に蜂の巣を作っていることが判明し、白装束に着替えて駆除に取りかかる。
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・防虫スプレーを片手に、巣に近づき、巣箱の入口からのスプレーを噴霧。巣箱の周りをスズメバチが飛び回っているが、スプレーで次から次と退治。ついに、巣箱を木から取り外した。
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・巣箱の天板のところから巣がつり下がっている状態で、巣箱の中に蜂の巣が目一杯に成長していた。このまま放置すると、鳥の巣箱を取り込むように、更に蜂の巣が大きくなるので、早めに対処したのは正解だったらしい。
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・巣箱の底には、スズメバチの死骸が・・・全部で50匹以上に。
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・蜂の巣を除去しても、それまでに巣から飛び立っていた蜂が巣に戻ってくるため、巣箱を落としてからも、しばらくの間戻ってくる蜂(「戻り蜂」というらしい)を次から次へと防虫スプレーで退治。ほぼ落ち着いてきたので作業終了。合計、約40分でした。感謝です!!

【今回のスズメバチ駆除からの教訓】
シジュウカラの巣箱は、2月前後には木に設置して3月頃から卵を産み、卵が孵化して3週間前後で巣立っていきます(5月末ころ)。例年は、7月末には巣箱を撤去していたのだが、今年はそのままにしていたために、スズメバチに巣を作られてしまった。
来年からは、ひな鳥が巣立ったら、速やかに巣箱を撤去するようにしたいと思っています。
皆様も、呉々もご注意を!


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庭にやってきた野鳥たち 2018.4 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

春は、庭に色々な野鳥がやってきます。
シジュウカラ、アオジ、ヒヨドリなどがよくやってくるのですが、先日、朝は早く庭を眺めていると、これまでに見たことのない鳥を目撃しましたので、ご紹介します。

【その1】
この鳥を見たことがありますか?私は、初めて見る鳥です。大きさは、キジバトくらいの大きさです。
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そこで、早速、図鑑(出典:小学館の図鑑 NEO POCKKET「鳥」)で調べてみると、「コジュケイ」という名前で、キジ目キジ科の鳥だそうです。
そういえば、頭やクビの周りの色合いが、キジに似ていますかね・・・
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【その2】
この鳥は、昨年も一度目撃したのですが、写真に納めることができませんでした。今回は、コジュケイの写真を撮った直後でしたので、すかさず写真に納めることができました。
目の周りの白い縁取りが特徴的で、あたかも白いサングラスをかけているように見えませんか?
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この鳥も図鑑(出典:小学館の図鑑 NEO POCKKET「鳥」)で調べると、「ガビチョウ」(スズメ目チメドリ科)だそうです。「ガビチョウ」を漢字で書くと「画眉鳥」となるそうです。なるほど・・・
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【その他】
皆さんも良く見慣れた、メジロです。
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こちらは、つがいのホオジロです。
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野鳥の活動が盛んになる春は、野鳥観察がとても楽しみな季節です。また、何か面白い写真が撮れましたらご紹介します。
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メジロの巣?発見 [7_00 巣箱設置・野鳥観察]

11月に庭のヤマボウシの木を眺めていると、鳥の巣らしきものを発見!これまでは、ヤマボウシの葉が茂っていたので、わからなかったのですが、落葉が始まり見えてきたのです。
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小枝を切り落としてみると、どうも小鳥の巣らしきもの!?大きさは、7~8㎝程度の大きさ。しっかり、枝に取り付けられています。内部は、きれいに仕上げられています。良い仕事してますね~
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巣の中に鳥の羽なども残っていなかったので、何の鳥の巣かネットで調べてみることに。その結果、どうもメジロの巣らしいのですが、正確なところはわかりません。来年は、少し注意深く見てみようと思っています。
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ここから下は、、おまけ・・・
階段の上がり口にカマキリが2匹、にらみ合っていたので写真に納めて見ました。
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